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イエス舟ふねにのり、渡わたりて己おのが町まちにきたり給たまふ。
And he entered into a ship, and passed over, and came into his own city.


he
〔マタイ傳7章6節〕
6 聖󠄃せいなる物ものを犬いぬに與あたふな。また眞󠄃珠しんじゅを豚ぶたの前󠄃まへに投なぐな。恐おそらくは足あしにて蹈ふみつけ、向むき返󠄄かへりて汝なんぢらを噛かみやぶらん。
〔マタイ傳8章18節〕
18 さてイエス群衆ぐんじゅうの己おのれを環󠄃めぐれるを見みて、ともに彼方かなたの岸きしに往󠄃ゆかんことを弟子でしたちに命めいじ給たまふ。
〔マタイ傳8章23節〕
23 かくて舟ふねに乘のり給たまへば、弟子でしたちも從したがふ。
〔マルコ傳5章21節〕
21 イエス舟ふねにて、復またかなたに渡わたり給たまひしに、大おほいなる群衆ぐんじゅうみもとに集あつまる、イエス海󠄃邊󠄎うみべに在いませり。
〔ルカ傳8章37節〕
37 ゲラセネ地方ちはうの民衆みんしゅう、みなイエスに出いで去さり給たまはんことを請󠄃こふ。これ大おほいに懼おそれたるなり。爰こゝにイエス舟ふねに乘のりて歸かへり給たまふ。
〔ヨハネ黙示録22章11節〕
11 不義ふぎをなす者󠄃ものはいよいよ不義ふぎをなし、不淨ふじゃうなる者󠄃ものはいよいよ不淨ふじゃうをなし、義ぎなる者󠄃ものはいよいよ義ぎをおこなひ、淸きよき者󠄃ものはいよいよ淸きよくすべし。
his
〔マタイ傳4章13節〕
13 後のちナザレを去さりて、ゼブルンとナフタリとの境さかひなる海󠄃邊󠄎うみべのカペナウムに到いたりて住󠄃すみ給たまふ。

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視󠄃みよ、中風ちゅうぶにて床とこに臥ふしをる者󠄃ものを、人々ひとびとみもとに連󠄃つれ來きたれり。イエス彼かれらの信仰しんかうを見みて、中風ちゅうぶの者󠄃ものに言いひたまふ『子こよ、心こゝろ安やすかれ、汝なんぢの罪つみゆるされたり』
And, behold, they brought to him a man sick of the palsy, lying on a bed: and Jesus seeing their faith said unto the sick of the palsy; Son, be of good cheer; thy sins be forgiven thee.


Son
〔マタイ傳9章22節〕
22 イエスふりかへり、女をんなを見みて言いひたまふ『娘むすめよ、心こゝろ安やすかれ、汝なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり』女をんなこの時ときより救すくはれたり。
〔マルコ傳5章34節〕
34 イエス言いひ給たまふ『娘むすめよ、なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ、病やまひいえて健󠄄すこやかになれ』
〔ヨハネ傳21章5節〕
5 イエス言いひ給たまふ『子こどもよ、獲え物ものありしか』彼かれら『なし』と答こたふ。
be
〔詩篇32章1節〕
1 その愆とがをゆるされその罪つみをおほはれしものは福󠄃さいはひなり
〔詩篇32章2節〕
2 不義ふぎをヱホバに負󠄅おはせられざるもの心こゝろにいつはりなき者󠄃ものはさいはひなり
〔傳道之書9章7節〕
7 汝なんぢ往󠄃ゆきて喜悅よろこびをもて汝なんぢのパンを食󠄃くらひ樂たのしき心こゝろをも汝なんぢの酒さけを飮のめ 其そは神󠄃かみ久ひさしく汝なんぢの行爲わざを嘉納󠄃よみしたまへばなり
〔イザヤ書40章1節〕
1 なんぢらの神󠄃かみいひたまはく なぐさめよ汝等なんぢらわが民たみをなぐさめよ
〔イザヤ書40章2節〕
2 懇ねんごろにヱルサレムに語かたり之これによばはり吿つげよ その服󠄃役ふくえきの期きすでに終󠄃をはり その咎とがすでに赦ゆるされたり そのもろもろの罪つみによりてヱホバの手てよりうけしところは倍ばいしたりと
〔イザヤ書44章22節〕
22 我われなんぢの愆とがを雲くものごとくに消󠄃けし なんぢの罪つみを霧きりのごとくにちらせり なんぢ我われにかへれ我われなんぢを贖あがなひたればなり
〔エレミヤ記31章33節〕
33 然されどかの日ひの後のちに我わがイスラエルの家いへに立たてんところの契󠄅約けいやくは此これなり即すなはちわれ我わが律法おきてをかれらの衷うちにおきその心こゝろの上うへに錄しるさん我われは彼かれらの神󠄃かみとなり彼かれらは我民わがたみとなるべしとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記31章34節〕
34 人ひとおのおの其その隣となりとその兄弟きやうだいに敎をしへて汝なんぢヱホバを識しれと復またいはじそは小せうより大だいにいたるまで悉こと〴〵く我われをしるべければなりとヱホバいひたまふ我われ彼かれらの不義ふぎを赦ゆるしその罪つみをまた思おもはざるべし
〔ルカ傳5章20節〕
20 イエス彼かれらの信仰しんかうを見みて言いひたまふ『人ひとよ、汝なんぢの罪つみゆるされたり』
〔ルカ傳7章47節~7章50節〕
47 この故ゆゑに我われなんぢに吿つぐ、この女をんなの多おほくの罪つみは赦ゆるされたり。その愛あいすること大おほいなればなり。赦ゆるさるる事ことの少すくなき者󠄃ものは、その愛あいする事こともまた少すくなし』~(50) 爰こゝにイエス女をんなに言いひ給たまふ『なんぢの信仰しんかう、なんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ』
〔使徒行傳13章38節〕
38 この故ゆゑに兄弟きゃうだいたちよ、汝なんぢら知しれ。この人ひとによりて罪つみの赦ゆるしのなんぢらに傳つたへらるることを。
〔使徒行傳13章39節〕
39 汝なんぢらモーセの律法おきてによりて義ぎとせられ得えざりし凡すべての事ことも、信しんずる者󠄃ものは皆みなこの人ひとによりて義ぎとせらるる事ことを。
〔ロマ書4章6節~4章8節〕
6 ダビデもまた行爲おこなひなくして神󠄃かみに義ぎと認󠄃みとめらるる人ひとの幸福󠄃さいはひにつきて斯かく云いへり。曰いはく、~(8) 主しゅが罪つみを認󠄃みとめ給たまはぬ人ひとは幸福󠄃さいはひなるかな』
〔ロマ書5章11節〕
11 然しかのみならず今いまわれらに和睦やはらぎを得えさせ給たまへる我われらの主しゅイエス・キリストに賴よりて神󠄃かみを喜よろこぶなり。
〔コロサイ書1章12節~1章14節〕
12 而しかして*我われらを光ひかりにある聖󠄃徒せいとの嗣業しげふに與あづかるに足たる者󠄃ものとし給たまひし父󠄃ちちに感謝󠄃かんしゃせん事ことなり。[*異本「汝ら」とあり。]~(14) 我われらは御子みこに在ありて贖罪あがなひすなはち罪つみの赦ゆるしを得うるなり。
seeing
〔マタイ傳8章10節〕
10 イエス聞ききて怪あやしみ、從したがへる人々ひとびとに言いひ給たまふ『まことに汝なんぢらに吿つぐ、斯かゝる篤あつき信仰しんかうはイスラエルの中うちの一人ひとりにだに見みしことなし。
〔マルコ傳2章4節〕
4 群衆ぐんじゅうによりて御許みもとにゆくこと能あたはざれば、在います所󠄃ところの屋根やねを穿󠄂うがちあけて、中風ちゅうぶの者󠄃ものを床とこのまま縋つり下おろせり。
〔マルコ傳2章5節〕
5 イエス彼かれらの信仰しんかうを見みて、中風ちゅうぶの者󠄃ものに言いひたまふ『子こよ、汝なんぢの罪つみゆるされたり』
〔ルカ傳5章19節〕
19 群衆ぐんじゅうによりて擔になひ入いるべき道󠄃みちを得えざれば、屋根やねにのぼり、瓦かはらを取とり除のけて床とこのまま、人々ひとびとの中なかにイエスの前󠄃まへに縋つり下おろせり。
〔ルカ傳5章20節〕
20 イエス彼かれらの信仰しんかうを見みて言いひたまふ『人ひとよ、汝なんぢの罪つみゆるされたり』
〔ヨハネ傳2章25節〕
25 また人ひとの衷うちにある事ことを知しりたまへば、人ひとに就つきて證あかしする者󠄃ものを要󠄃えうせざる故ゆゑなり。
〔使徒行傳14章9節〕
9 この人ひとパウロの語かたるを聽ききゐたるが、パウロ之これに目めをとめ、救すくはるべき信仰しんかうあるを見みて、
〔ヤコブ書2章18節〕
18 人ひともまた言いはん『なんぢ信仰しんかうあり、われ行爲おこなひあり、汝なんぢの行爲おこなひなき信仰しんかうを我われに示しめせ、我われわが行爲おこなひによりて信仰しんかうを汝なんぢに示しめさん』と。
they brought
〔マタイ傳4章24節〕
24 その噂󠄄うはさあまねくシリヤに廣ひろまり、人々ひとびとすべての惱なやめるもの、即すなはちさまざまの病やまひと苦痛くるしみとに罹かゝれるもの、惡鬼あくきに憑つかれたるもの、癲癎てんかんおよび中風ちゅうぶの者󠄃ものなどを連󠄃つれ來きたりたれば、イエス之これを醫いやしたまふ。
〔マタイ傳8章16節〕
16 夕ゆふべになりて、人々ひとびと、惡鬼あくきに憑つかれたる者󠄃ものをおほく御許みもとにつれ來きたりたれば、イエス言ことばにて靈れいを逐󠄃おひいだし、病やめる者󠄃ものをことごとく醫いやし給たまへり。
〔マルコ傳1章32節〕
32 夕ゆふべとなり、日ひいりてのち人々ひとびとすべての病やまひある者󠄃もの・惡鬼あくきに憑つかれたる者󠄃ものをイエスに連󠄃つれ來きたり、
〔マルコ傳2章1節~2章3節〕
1 數󠄄日すにちの後のち、またカペナウムに入いり給たまひしに、その家いへに在いますることを聞ききて、~(3) ここに四人よにんに擔になはれたる中風ちゅうぶの者󠄃ものを人々ひとびとつれ來きたる。
〔ルカ傳5章18節〕
18 視󠄃みよ、人々ひとびと、中風ちゅうぶを病やめる者󠄃ものを、床とこにのせて擔になひきたり、之これを家いへに入いれて、イエスの前󠄃まへに置おかんとすれど、
〔ルカ傳5章19節〕
19 群衆ぐんじゅうによりて擔になひ入いるべき道󠄃みちを得えざれば、屋根やねにのぼり、瓦かはらを取とり除のけて床とこのまま、人々ひとびとの中なかにイエスの前󠄃まへに縋つり下おろせり。
〔使徒行傳5章15節〕
15 終󠄃つひには人々ひとびと、病やめる者󠄃ものを大路おほじに舁かききたり、寢臺ねだいまたは床とこの上うへにおく。此これ等らのうち誰たれにもせよ、ペテロの過󠄃すぎん時とき、その影かげになりと庇おほはれんとてなり。
〔使徒行傳5章16節〕
16 又󠄂またエルサレムの周󠄃圍󠄃まはりの町々まちまちより多おほくの人々ひとびと、病やめる者󠄃もの・穢けがれし靈れいに惱なやまされたる者󠄃ものを携たづさへきたりて集つどひたりしが、みな醫いやされたり。
〔使徒行傳19章12節〕
12 即すなはち人々ひとびとかれの身みより或あるひは手拭てぬぐひあるひは前󠄃垂まへだれをとりて病やめる者󠄃ものに著󠄄つくれば、病やまひは去さり惡あく靈れいは出いでたり。
thy sins

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視󠄃みよ、或ある學者󠄃がくしゃら心こゝろの中うちにいふ『この人ひとは神󠄃かみを瀆けがすなり』
And, behold, certain of the scribes said within themselves, This man blasphemeth.


This
〔レビ記24章16節〕
16 ヱホバの名なを瀆けがす者󠄃ものはかならず誅ころされん全󠄃ぜん會衆くわいしうかならず石いしをもて之これを擊うつべし外よそ國ぐにの人ひとにても自己おのれの國くにの人ひとにてもヱホバの名なを瀆けがすにおいては誅ころさるべし
〔マタイ傳26章65節〕
65 ここに大だい祭司さいしおのが衣ころもを裂さきて言いふ『かれ瀆言けがしごとをいへり、何なんぞ他ほかに證人しょうにんを求もとめん。視󠄃みよ、なんぢら今いまこの瀆言けがしごとをきけり。
〔マルコ傳14章64節〕
64 なんぢら此この瀆言けがしごとを聞きけり、如何いかに思おもふか』かれら擧こぞりてイエスを死しに當あたるべきものと定さだむ。
〔ヨハネ傳10章33節~10章36節〕
33 ユダヤ人びとこたふ『なんぢを石いしにて擊うつは善よきわざの故ゆゑならず、瀆言けがしごとの故ゆゑにして、汝なんぢ人ひとなるに己おのれを神󠄃かみとする故ゆゑなり』~(36) 然しかるに父󠄃ちちの潔󠄄きよめ別わかちて世よに遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものが「われは神󠄃かみの子こなり」と言いへばとて、何なにぞ「瀆言けがしごとを言いふ」といふか。
〔使徒行傳6章11節~6章13節〕
11 乃すなはち或ある者󠄃ものどもを唆そゝのかして『我われらはステパノが、モーセと神󠄃かみとを瀆けがす言ことばをいふを聞きけり』と言いはしめ、~(13) 僞證者󠄃ぎしょうしゃを立たてて言いはしむ『この人ひとはこの聖󠄃せいなる所󠄃ところと律法おきてとに逆󠄃さからふ言ことばを語かたりて止やまず、
certain
〔マタイ傳7章29節〕
29 それは學者󠄃がくしゃらの如ごとくならず、權威󠄂けんゐある者󠄃もののごとく敎をしへ給たまへる故ゆゑなり。
〔マルコ傳2章6節〕
6 ある學者󠄃がくしゃたち其處そこに坐ざしゐたるが、心こゝろの中うちに、
〔マルコ傳2章7節〕
7 『この人ひとなんぞ斯かく言いふか、これは神󠄃かみを瀆けがすなり、神󠄃かみひとりの外ほかは誰たれか罪つみを赦ゆるすことを得うべき』と論ろんぜしかば、
〔マルコ傳7章21節〕
21 それ內うちより、人ひとの心こゝろより、惡あしき念おもひいづ、即すなはち淫行いんかう・竊盜ぬすみ・殺人ひとごろし、
〔ルカ傳5章21節〕
21 爰こゝに學者󠄃がくしゃ・パリサイ人びとら論ろんじ出いでて言いふ『瀆言けがしごとをいふ此この人ひとは誰たれぞ、神󠄃かみより他ほかに誰たれか罪つみを赦ゆるすことを得うべき』
〔ルカ傳7章39節〕
39 イエスを招まねきたるパリサイ人びとこれを見みて、心こゝろのうちに言いふ『この人ひともし預言者󠄃よげんしゃならば觸さはる者󠄃ものの誰たれ、如何いかなる女をんななるかを知しらん、彼かれは罪人つみびとなるに』
〔ルカ傳7章40節〕
40 イエス答こたへて言いひ給たまふ『シモン、我われなんぢに言いふことあり』シモンいふ『師しよ、言いひたまへ』

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イエスその思おもひを知しりて言いひ給たまふ『何なにゆゑ心こゝろに惡あしき事ことをおもふか。
And Jesus knowing their thoughts said, Wherefore think ye evil in your hearts?


Wherefore
〔エゼキエル書38章10節〕
10 主しゆヱホバかくいひたまふ其日そのひに汝なんぢの心こゝろに思想おもひおこり惡あしき謀計はかりごとをくはだてて
〔使徒行傳5章3節〕
3 爰こゝにペテロ言いふ『アナニヤよ、何なに故ゆゑなんぢの心こゝろサタンに滿みち、聖󠄃せい靈れいに對たいし詐いつはりて、地所󠄃ぢしょの價あたひの幾分󠄃いくぶんを匿かくしたるぞ。
〔使徒行傳5章4節〕
4 有󠄃ありし時ときは汝なんぢの物ものなり、賣うりて後のちも汝なんぢの權けんの內うちにあるに非あらずや、何なにとて斯かゝることを心こゝろに企くはだてし。なんぢ人ひとに對たいしてにあらず、神󠄃かみに對たいして詐いつはりしなり』
〔使徒行傳5章9節〕
9 ペテロ言いふ『なんぢら何なにぞ心こゝろを合あはせて主しゅの御靈みたまを試こゝろみんとせしか、視󠄃みよ、なんぢの夫をっとを葬はうむりし者󠄃ものの足あしは門口かどぐちにあり、汝なんぢをもまた舁かき出いだすべし』
〔使徒行傳8章20節~8章22節〕
20 ペテロ彼かれに言いふ『なんぢの銀ぎんは汝なんぢとともに亡ほろぶべし、なんぢ金かねをもて神󠄃かみの賜物たまものを得えんと思おもへばなり。~(22) 然されば、この惡あくを悔󠄃改くいあらためて主しゅに祈󠄃いのれ、なんぢが心こゝろの念おもひあるひは赦ゆるされん。
knowing
〔詩篇44章21節〕
21 神󠄃かみはこれを糺たゞしたまはざらんや 神󠄃かみはこころの隱かくれたることをも知しりたまふ
〔詩篇139章2節〕
2 なんぢはわが坐すわるをも立たつをもしり 又󠄂またとほくよりわが念おもひをわきまへたまふ
〔マタイ傳12章25節〕
25 イエス彼かれらの思おもひを知しりて言いひ給たまふ『すべて分󠄃わかれ爭あらそふ國くにはほろび、分󠄃わかれ爭あらそふ町まちまた家いへはたたず。
〔マタイ傳16章7節〕
7 弟子でしたち互たがひに『*我われらはパンを携たづさへざりき』と語かたり合あふ。[*或は「これはパンを携へざりし故ならん」と譯す。]
〔マタイ傳16章8節〕
8 イエス之これを知しりて言いひ給たまふ『ああ信仰しんかううすき者󠄃ものよ、何なにぞ*パン無なきことを語かたり合あふか。[*或は「パンなき故ならんと語り合ふか」と譯す。]
〔マルコ傳2章8節〕
8 イエス直たゞちに彼かれ等らがかく論ろんずるを心こゝろに悟さとりて言いひ給たまふ『なにゆゑ斯かゝることを心こゝろに論ろんずるか、
〔マルコ傳8章16節〕
16 弟子でしたち互たがひに、これはパン無なき故ゆゑならんと語かたり合あふ。
〔マルコ傳8章17節〕
17 イエス知しりて言いひたまふ『何なんぞパン無なき故ゆゑならんと語かたり合あふか、未いまだ知しらぬか、悟さとらぬか、汝なんぢらの心こゝろなほ鈍にぶきか。
〔マルコ傳12章15節〕
15 イエス其その詐僞いつはりなるを知しりて『なんぞ我われを試こゝろむるか、デナリを持もち來きたりて我われに見みせよ』と言いひ給たまへば、
〔ルカ傳5章22節〕
22 イエス彼かれらの論ろんずる事ことをさとり、答こたへて言いひ給たまふ『なにを心こゝろのうちに論ろんずるか。
〔ルカ傳6章8節〕
8 イエス彼かれらの念おもひを知しりて手てなえたる人ひとに『起󠄃おきて中なかに立たて』と言いひ給たまへば、起󠄃おきて立たてり。
〔ルカ傳7章40節〕
40 イエス答こたへて言いひ給たまふ『シモン、我われなんぢに言いふことあり』シモンいふ『師しよ、言いひたまへ』
〔ルカ傳9章46節〕
46 爰こゝに弟子でしたちの中うちに、誰たれか大おほいならんとの爭論あらそひおこりたれば、
〔ルカ傳9章47節〕
47 イエスその心こゝろの爭論あらそひを知しりて、幼兒をさなごをとり御側みそばに置おきて言いひ給たまふ、
〔ルカ傳11章17節〕
17 イエスその思おもひを知しりて言いひ給たまふ『すべて分󠄃わかれ爭あらそふ國くには亡ほろび、分󠄃わかれ爭あらそふ家いへは倒たふる。
〔ヨハネ傳2章24節〕
24 然されどイエス己おのれを彼かれらに任まかせ給たまはざりき。それは凡すべての人ひとを知しり、
〔ヨハネ傳2章25節〕
25 また人ひとの衷うちにある事ことを知しりたまへば、人ひとに就つきて證あかしする者󠄃ものを要󠄃えうせざる故ゆゑなり。
〔ヨハネ傳6章61節〕
61 イエス弟子でしたちの之これに就つきて呟つぶやくを自みづから知しりて言いひ給たまふ『このことは汝なんぢらを躓つまづかするか。
〔ヨハネ傳6章64節〕
64 されど汝なんぢらの中うちに信しんぜぬ者󠄃ものどもあり』イエス初はじめより信しんぜぬ者󠄃ものどもは誰たれ、おのれを賣うる者󠄃ものは誰たれなるかを知しり給たまへるなり。
〔ヨハネ傳16章19節〕
19 イエスその問とはんと思おもへるを知しりて言いひ給たまふ『なんぢら「暫しばらくせば我われを見みず、また暫しばらくして我われを見みるべし」と我わが言いひしを尋󠄃たづねあふか。
〔ヨハネ傳16章30節〕
30 我われら今いまなんぢの知しり給たまはぬ所󠄃ところなく、また人ひとの汝なんぢに問とふを待まち給たまはぬことを知しる。之これによりて汝なんぢの神󠄃かみより出いできたり給たまひしことを信しんず』
〔ヨハネ傳21章17節〕
17 三度みたびいひ給たまふ『ヨハネの子こシモンよ、我われを△愛あいするか』ペテロ三度みたび『われを△愛あいするか』と言いひ給たまふを憂うれひて言いふ『主しゅよ、知しりたまはぬ處ところなし、わが汝なんぢを△愛あいする事ことは、なんぢ識しりたまふ』イエス言いひ給たまふ『わが羊ひつじをやしなへ。[*と△と原語を異にす。]
〔ヘブル書4章12節〕
12 神󠄃かみの言ことばは生命いのちあり、能力ちからあり、兩刃󠄃もろはの劍つるぎよりも利とくして、精󠄃神󠄃せいしんと靈魂たましひ、關節󠄄ふしぶしと骨髓こつずゐを透󠄃とほして之これを割󠄅わかち、心こゝろの念おもひと志望󠄇こゝろざしとを驗ためすなり。
〔ヘブル書4章13節〕
13 また造󠄃つくられたる物ものに一ひとつとして神󠄃かみの前󠄃まへに顯あらはれぬはなし、萬よろづの物ものは我われらが係かゝはれる神󠄃かみの目めのまへに裸はだかにて露あらはるるなり。
〔ヨハネ黙示録2章23節〕
23 又󠄂またかれの子供こどもを打うち殺ころさん、斯かくてもろもろの敎會けうくわいは、わが人ひとの腎むらとと心こゝろとを究きはむる者󠄃ものなるを知しるべし、我われは汝なんぢ等らおのおのの行爲おこなひに隨したがひて報むくいん。

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汝なんぢの罪つみゆるされたりと言いふと、起󠄃おきて步あゆめと言いふと、孰いづれか易やすき。
For whether is easier, to say, Thy sins be forgiven thee; or to say, Arise, and walk?


Arise
〔イザヤ書35章5節〕
5 そのとき瞽者󠄃めしひの目めはひらけ聾󠄃者󠄃みみしひの耳みゝはあくことを得うべし
〔イザヤ書35章6節〕
6 そのとき跛者󠄃あしなへは鹿しかの如ごとくにとびはしり啞者󠄃おふしの舌したはうたうたはん そは荒野あれのに水みづわきいで沙漠さばくに川かはながるべければなり
〔ヨハネ傳5章8節~5章14節〕
8 イエス言いひ給たまふ『起󠄃おきよ、床とこを取とりあげて步あゆめ』~(14) この後のちイエス宮みやにて彼かれに遇󠄃あひて言いひたまふ『視󠄃みよ、なんぢ癒󠄄いえたり。再ふたゝび罪つみを犯をかすな、恐おそらくは更󠄃さらに大おほいなる惡あしきこと汝なんぢに起󠄃おこらん』
〔ヨハネ傳5章17節〕
17 イエス答こたへ給たまふ『わが父󠄃ちちは今いまにいたるまで働はたらき給たまふ、我われもまた働はたらくなり』
〔ヨハネ傳5章18節〕
18 此これに由よりてユダヤ人びといよいよイエスを殺ころさんと思おもふ。それは安息あんそく日にちを破やぶるのみならず、神󠄃かみを我わが父󠄃ちちといひて己おのれを神󠄃かみと等ひとしき者󠄃ものになし給たまひし故ゆゑなり。
〔使徒行傳3章6節~3章11節〕
6 ペテロ言いふ『金きん銀ぎんは我われになし、然されど我われに有󠄃あるものを汝なんぢに與あたふ、ナザレのイエス・キリストの名なによりて步あゆめ』~(11) 斯かくて彼かれがペテロとヨハネとに取とりすがり居をるほどに、民たみみな甚はなはだしく驚をどろきてソロモンの廊󠄄らうと稱󠄄となふる廊󠄄らうに馳はせつどふ。
〔使徒行傳3章16節〕
16 斯かくてその御名みなを信しんずるに因よりてその御名みなは、汝なんぢらの見みるところ識しるところの此この人ひとを健󠄄つよくしたり。イエスによる信仰しんかうは汝なんぢ等らもろもろの前󠄃まへにて斯かゝる全󠄃癒󠄄ぜんゆを得えさせたり。
〔使徒行傳4章9節〕
9 我われらが病やめる者󠄃ものになしし善よき業わざに就つき、その如何いかにして救すくはれしかを今日けふもし訊たゞさるるならば、
〔使徒行傳4章10節〕
10 汝なんぢら一同いちどうおよびイスラエルの民たみみな知しれ、この人ひとの健󠄄すこやかになりて汝なんぢらの前󠄃まへに立たつは、ナザレのイエス・キリスト、即すなはち汝なんぢらが十字架じふじかに釘つけ、神󠄃かみが死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまひし者󠄃ものの名なに賴よることを。
〔使徒行傳9章34節〕
34 斯かくてペテロ之これに『アイネヤよ、イエス・キリスト汝なんぢを醫いやしたまふ、起󠄃おきて牀とこを收をさめよ』と言いひたれば、直たゞちに起󠄃おきたり。
〔使徒行傳14章8節~14章11節〕
8 ルステラに足あし弱󠄃よわき人ひとありて坐ざしゐたり、生うまれながらの跛者󠄃あしなへにて曾かつて步あゆみたる事ことなし。~(11) 群衆ぐんじゅう、パウロの爲なししことを見みて聲こゑを揚あげ、ルカオニヤの國語くにことばにて『神󠄃かみたち人ひとの形かたちをかりて我われらに降󠄄くだり給たまへり』と言いひ、
whether
〔マルコ傳2章9節~2章12節〕
9 中風ちゅうぶの者󠄃ものに「なんぢの罪つみゆるされたり」と言いふと「起󠄃おきよ、床とこをとりて步あゆめ」と言いふと、孰いづれか易やすき。~(12) 彼かれおきて直たゞちに床とこをとりあげ、人々ひとびとの眼前󠄃まのあたりいで往󠄃ゆけば、皆みなおどろき、かつ神󠄃かみを崇あがめて言いふ『われら斯かくの如ごときことは斷たえて見みざりき』
〔ルカ傳5章23節~5章25節〕
23 「なんぢの罪つみゆるされたり」と言いふと「起󠄃おきて步あゆめ」と言いふと孰いづれか易やすき、~(25) かれ立刻󠄂たちどころに人々ひとびとの前󠄃まへにて起󠄃おきあがり、臥ふしゐたる床とこをとりあげ、神󠄃かみを崇あがめつつ己おのが家いへに歸かへりたり。

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人ひとの子こ、地ちにて罪つみを赦ゆるす權威󠄂けんゐあることを汝なんぢらに知しらせん爲ために』――ここに中風ちゅうぶの者󠄃ものに言いひ給たまふ――『起󠄃おきよ、床とこをとりて汝なんぢの家いへにかへれ』
But that ye may know that the Son of man hath power on earth to forgive sins, (then saith he to the sick of the palsy,) Arise, take up thy bed, and go unto thine house.


Arise
〔マタイ傳9章5節〕
5 汝なんぢの罪つみゆるされたりと言いふと、起󠄃おきて步あゆめと言いふと、孰いづれか易やすき。
〔ルカ傳13章11節~13章13節〕
11 視󠄃みよ、十じふ八はち年ねんのあひだ、病やまひの靈れいに憑つかれたる女をんなあり、屈かゞまりて少すこしも伸のぶること能あたはず。~(13) 之これに手てを按おきたまへば、立刻󠄂たちどころに身みを直すぐにして神󠄃かみを崇あがめたり。
〔使徒行傳9章34節〕
34 斯かくてペテロ之これに『アイネヤよ、イエス・キリスト汝なんぢを醫いやしたまふ、起󠄃おきて牀とこを收をさめよ』と言いひたれば、直たゞちに起󠄃おきたり。
that the
〔イザヤ書43章25節〕
25 われこそ我われみづからの故ゆゑによりてなんぢの咎とがをけし汝なんぢのつみを心こゝろにとめざるなれ
〔ミカ書7章18節〕
18 何いづれの神󠄃かみか汝なんぢに如しかん 汝なんぢは罪つみを赦ゆるしその產業さんげふの遺󠄃餘者󠄃のこりのものの愆とがを見過󠄃みすぐしたまふなり 神󠄃かみは憐憫あはれみを悅よろこぶが故ゆゑにその震怒いかりを永ながく保たもちたまはず
〔マルコ傳2章7節〕
7 『この人ひとなんぞ斯かく言いふか、これは神󠄃かみを瀆けがすなり、神󠄃かみひとりの外ほかは誰たれか罪つみを赦ゆるすことを得うべき』と論ろんぜしかば、
〔マルコ傳2章10節〕
10 人ひとの子この地ちにて罪つみを赦ゆるす權威󠄂けんゐある事ことを、汝なんぢらに知しらせん爲ために』――中風ちゅうぶの者󠄃ものに言いひ給たまふ――
〔ルカ傳5章21節〕
21 爰こゝに學者󠄃がくしゃ・パリサイ人びとら論ろんじ出いでて言いふ『瀆言けがしごとをいふ此この人ひとは誰たれぞ、神󠄃かみより他ほかに誰たれか罪つみを赦ゆるすことを得うべき』
〔ヨハネ傳5章21節~5章23節〕
21 父󠄃ちちの死しにし者󠄃ものを起󠄃おこして活いかし給たまふごとく、子こもまた己おのが欲ほっする者󠄃ものを活いかすなり。~(23) これ凡すべての人ひとの父󠄃ちちを敬うやまふごとくに子こを敬うやまはん爲ためなり。子こを敬うやまはぬ者󠄃ものは之これを遣󠄃つかはし給たまひし父󠄃ちちをも敬うやまはぬなり。
〔ヨハネ傳10章28節〕
28 我われかれらに永遠󠄄とこしへの生命いのちを與あたふれば、彼かれらは永遠󠄄とこしへに亡ほろぶることなく、又󠄂またかれらを我わが手てより奪うばふ者󠄃ものあらじ。
〔ヨハネ傳17章2節〕
2 汝なんぢより賜たまはりし凡すべての者󠄃ものに、永遠󠄄とこしへの生命いのちを與あたへしめんとて、萬民ばんみんを治をさむる權威󠄂けんゐを子こに賜たまひたればなり。
〔ヨハネ傳20章21節~20章23節〕
21 イエスまた言いひたまふ『平󠄃安へいあんなんぢらに在あれ、父󠄃ちちの我われを遣󠄃つかはし給たまへるごとく、我われも亦またなんぢらを遣󠄃つかはす』~(23) 汝なんぢら誰たれの罪つみを赦ゆるすとも其その罪つみゆるされ、誰たれの罪つみを留とゞむるとも其その罪つみとどめらるべし』
〔使徒行傳5章31節〕
31 神󠄃かみは彼かれを君きみとし救主すくひぬしとして己おのが右みぎにあげ、悔󠄃改くいあらためと罪つみの赦ゆるしとをイスラエルに與あたへしめ給たまふ。
〔使徒行傳7章59節〕
59 斯かくて彼かれ等らがステパノを石いしにて擊うてるとき、ステパノ呼よびて言いふ『主しゅイエスよ、我わが靈れいを受うけたまへ』
〔使徒行傳7章60節〕
60 また跪ひざまづきて大聲おほごゑに『主しゅよ、この罪つみを彼かれらの負󠄅おはせ給たまふな』と呼よばはる。斯かく言いひて眠ねむりに就つけり。
〔コリント後書2章10節〕
10 なんぢら何事なにごとにても人ひとを恕ゆるさば我われも亦またこれを恕ゆるさん、われ恕ゆるしたる事ことあらば、汝なんぢらの爲ためにキリストの前󠄃まへに恕ゆるしたるなり。
〔コリント後書5章20節〕
20 されば我等われらはキリストの使󠄃者󠄃つかひたり、恰あたかも神󠄃かみの我等われらによりて汝なんぢらを勸󠄂すゝめ給たまふがごとし。我等われらキリストに代かわりて願ねがふ、なんぢら神󠄃かみと和やはらげ。
〔エペソ書4章32節〕
32 互たがひに仁慈なさけと憐憫あはれみとあれ、キリストに在ありて神󠄃かみの汝なんぢらを赦ゆるし給たまひしごとく汝なんぢらも互たがひに赦ゆるせ。
〔コロサイ書3章13節〕
13 また互たがひに忍󠄄しのびあひ、若もし人ひとに責せむべき事ことあらば互たがひに恕ゆるせ、主しゅの汝なんぢらを恕ゆるし給たまへる如ごとく汝なんぢらも然しかすべし。

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彼かれおきて、その家いへにかへる。
And he arose, and departed to his house.


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群衆ぐんじゅうこれを見みておそれ、斯かゝる能力ちからを人ひとにあたへ給たまへる神󠄃かみを崇あがめたり。
But when the multitudes saw it, they marvelled, and glorified God, which had given such power unto men.


and
〔マタイ傳15章31節〕
31 群衆ぐんじゅうは、啞者󠄃おふしの物ものいひ、不具󠄄かたはの癒󠄄いえ、跛者󠄃あしなへの步あゆみ、盲人めしひの見みえたるを見みて之これを怪あやしみ、イスラエルの神󠄃かみを崇あがめたり。
〔ルカ傳5章25節〕
25 かれ立刻󠄂たちどころに人々ひとびとの前󠄃まへにて起󠄃おきあがり、臥ふしゐたる床とこをとりあげ、神󠄃かみを崇あがめつつ己おのが家いへに歸かへりたり。
〔ルカ傳17章15節〕
15 その中うちの一人ひとり、おのが醫いやされたるを見みて、大聲おほごゑに神󠄃かみを崇あがめつつ歸かへりきたり、
〔ルカ傳23章47節〕
47 百卒長ひゃくそつちゃうこの有󠄃ありし事ことを見みて、神󠄃かみを崇あがめて言いふ『實じつにこの人ひとは義人ぎじんなりき』
〔使徒行傳4章21節〕
21 民たみみな此この有󠄃ありし事ことに就つきて神󠄃かみを崇あがめたれば、彼かれらを罰ばっするに由よしなく、更󠄃さらにまた脅おびやかして釋ゆるせり。
〔ガラテヤ書1章24節〕
24 わが事ことによりて神󠄃かみを崇あがめたり。
when
〔マタイ傳12章23節〕
23 群衆ぐんじゅうみな驚をどろきて言いふ『これはダビデの子こにあらぬか』
〔マタイ傳15章31節〕
31 群衆ぐんじゅうは、啞者󠄃おふしの物ものいひ、不具󠄄かたはの癒󠄄いえ、跛者󠄃あしなへの步あゆみ、盲人めしひの見みえたるを見みて之これを怪あやしみ、イスラエルの神󠄃かみを崇あがめたり。
〔マルコ傳2章12節〕
12 彼かれおきて直たゞちに床とこをとりあげ、人々ひとびとの眼前󠄃まのあたりいで往󠄃ゆけば、皆みなおどろき、かつ神󠄃かみを崇あがめて言いふ『われら斯かくの如ごときことは斷たえて見みざりき』
〔マルコ傳7章37節〕
37 また甚はなはだしく打驚うちをどろきて言いふ『かれの爲なしし事ことは皆みなよし、聾󠄃者󠄃みゝしひをも聞きこえしめ、啞者󠄃おふしをも物ものいはしむ』
〔ルカ傳5章26節〕
26 人々ひとびとみな甚いたく驚をどろきて神󠄃かみをあがめ懼おそれに滿みちて言いふ『今日けふわれら珍めづらしき事ことを見みたり』
〔ルカ傳7章16節〕
16 人々ひとびとみな懼おそれをいだき、神󠄃かみを崇あがめて言いふ『大おほいなる預言者󠄃よげんしゃ、われらの中うちに興おこれり』また言いふ『神󠄃かみその民たみを顧󠄃かへりみ給たまへり』

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イエス此處ここより進󠄃すゝみて、マタイといふ人ひとの收税所󠄃しうぜいしょに坐ざしをるを見みて『我われに從したがへ』と言いひ給たまへば、立たちて從したがへり。
And as Jesus passed forth from thence, he saw a man, named Matthew, sitting at the receipt of custom: and he saith unto him, Follow me. And he arose, and followed him.


Follow
〔列王紀略上19章19節~19章21節〕
19 エリヤ彼處かしこよりゆきてシヤパテの子こエリシヤに遭󠄃あふ彼かれは十二軛くびきの牛うしを其その前󠄃まへに行ゆかしめて己おのれは其その第だい十二の牛うしと偕ともにありて耕󠄃たがへし居ゐたりエリヤ彼かれの所󠄃ところにわたりゆきて外套うはぎを其その上うへにかけたれば~(21) エリシヤ彼かれをはなれて還󠄃かへり一ひと軛くびきの牛うしをとりて之これをころし牛うしの器󠄃具󠄄うつはを焚たきて其その肉󠄁にくを煮󠄃にて民たみにあたへて食󠄃くらはしめ起󠄃たちて往󠄃ゆきエリヤに從したがひて之これに事つかへたり
〔マタイ傳4章18節~4章22節〕
18 斯かくて、ガリラヤの海󠄃邊󠄎うみべをあゆみて、二人ふたりの兄弟きゃうだいペテロといふシモンとその兄弟きゃうだいアンデレとが、海󠄃うみに網󠄄あみ打うちをるを見み給たまふ、かれらは漁人すなどりびとなり。~(22) 直たゞちに舟ふねと父󠄃ちちとを置おきて從したがふ。
〔ガラテヤ書1章16節〕
16 御子みこを我わが內うちに顯あらはして其その福󠄃音󠄃ふくいんを異邦󠄆人いはうじんに宣傳のべつたへしむるを可よしとし給たまへる時とき、われ直たゞちに血肉󠄁けつにくと謀はからず、
Levi
〔ルカ傳15章1節〕
1 取税人しゅぜいにん・罪人つみびと等どもみな御言みことばを聽きかんとて近󠄃寄ちかよりたれば、
〔ルカ傳15章2節〕
2 パリサイ人びと・學者󠄃がくしゃら呟つぶやきて言いふ、『この人ひとは罪人つみびとを迎󠄃むかへて食󠄃しょくを共ともにす』
〔ルカ傳19章2節~19章10節〕
2 視󠄃みよ、名なをザアカイといふ人ひとあり、取税人しゅぜいにんの長かしらにて富とめる者󠄃ものなり。~(10) それ人ひとの子この來きたれるは、失うせたる者󠄃ものを尋󠄃たづねて救すくはん爲ためなり』
named
〔マタイ傳21章31節〕
31 この二人ふたりのうち孰いづれか父󠄃ちちの意こゝろを爲なしし』彼かれらいふ『後のちの者󠄃ものなり』イエス言いひ給たまふ『まことに汝なんぢらに吿つぐ、取税人しゅぜいにんと遊󠄃女あそびめとは汝なんぢらに先さきだちて神󠄃かみの國くにに入いるなり。
〔マタイ傳21章32節〕
32 それヨハネ義ぎの道󠄃みちをもて來きたりしに、汝なんぢらは彼かれを信しんぜず、取税人しゅぜいにんと遊󠄃女あそびめとは信しんじたり。然しかるに汝なんぢらは之これを見みし後のちもなほ悔󠄃改くいあらためずして信しんぜざりき。
〔マルコ傳2章14節~2章17節〕
14 斯かくて過󠄃すぎ往󠄃ゆくとき、アルパヨの子こレビの、收税所󠄃しうぜいしょに坐ざしをるを見みて『われに從したがへ』と言いひ給たまへば、立たちて從したがへり。~(17) イエス聞ききて言いひ給たまふ『健󠄄すこやかなる者󠄃ものは、醫者󠄃いしゃを要󠄃えうせず、ただ病やまひある者󠄃もの、これを要󠄃えうす。我われは正たゞしき者󠄃ものを招まねかんとにあらで、罪人つみびとを招まねかんとて來きたれり』
〔ルカ傳5章27節〕
27 この事ことの後のちイエス出いでて、レビといふ取税人しゅぜいにんの收税所󠄃しうぜいしょに坐ざしをるを見みて『われに從したがへ』と言いひ給たまへば、
〔ルカ傳5章28節〕
28 一切いっさいを棄すておき、起󠄃たちて從したがへり。
〔ルカ傳15章1節〕
1 取税人しゅぜいにん・罪人つみびと等どもみな御言みことばを聽きかんとて近󠄃寄ちかよりたれば、
〔ルカ傳15章2節〕
2 パリサイ人びと・學者󠄃がくしゃら呟つぶやきて言いふ、『この人ひとは罪人つみびとを迎󠄃むかへて食󠄃しょくを共ともにす』
〔ルカ傳19章2節~19章10節〕
2 視󠄃みよ、名なをザアカイといふ人ひとあり、取税人しゅぜいにんの長かしらにて富とめる者󠄃ものなり。~(10) それ人ひとの子この來きたれるは、失うせたる者󠄃ものを尋󠄃たづねて救すくはん爲ためなり』

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家いへにて食󠄃事しょくじの席せきにつき居給ゐたまふとき、視󠄃みよ、多おほくの取税人しゅぜいにん・罪人つみびとら來きたりて、イエス及および弟子でしたちと共ともに列つらなる。
And it came to pass, as Jesus sat at meat in the house, behold, many publicans and sinners came and sat down with him and his disciples.


as
〔マルコ傳2章15節〕
15 而しかして其その家いへにて食󠄃事しょくじの席せきにつき居給ゐたまふとき、多おほくの取税人しゅぜいにん・罪人つみびとら、イエス及および弟子でしたちと共ともに席せきに列つらなる、これらの者󠄃ものおほく居ゐて、イエスに從したがへるなり。
〔マルコ傳2章16節〕
16 パリサイ人びとの學者󠄃がくしゃら、イエスの罪人つみびと・取税人しゅぜいにんとともに食󠄃しょくし給たまふを見みて、その弟子でしたちに言いふ『なにゆゑ取税人しゅぜいにん・罪人つみびととともに食󠄃しょくするか』
〔マルコ傳2章17節〕
17 イエス聞ききて言いひ給たまふ『健󠄄すこやかなる者󠄃ものは、醫者󠄃いしゃを要󠄃えうせず、ただ病やまひある者󠄃もの、これを要󠄃えうす。我われは正たゞしき者󠄃ものを招まねかんとにあらで、罪人つみびとを招まねかんとて來きたれり』
〔ルカ傳5章29節~5章32節〕
29 レビ己おのが家いへにて、イエスの爲ために大おほいなる饗宴ふるまひを設まうけしに、取税人しゅぜいにんおよび他ほかの人々ひとびとも多おほく、食󠄃事しょくじの席せきに列つらなりゐたれば、~(32) 我われは正たゞしき者󠄃ものを招まねかんとにあらで、罪人つみびとを招まねきて悔󠄃改くいあらためさせんとて來きたれり』
many
〔マタイ傳5章46節〕
46 なんぢら己おのれを愛あいする者󠄃ものを愛あいすとも何なにの報むくいをか得うべき、取税人しゅぜいにんも然しかするにあらずや。
〔マタイ傳5章47節〕
47 兄弟きゃうだいにのみ挨拶あいさつすとも何なにの勝󠄃まさることかある、異邦󠄆人いはうじんも然しかするにあらずや。
〔ヨハネ傳9章31節〕
31 神󠄃かみは罪人つみびとに聽きき給たまはねど、敬虔けいけんにして御意みこゝろをおこなふ人ひとに聽きき給たまふことを我われらは知しる。
〔テモテ前書1章13節~1章16節〕
13 われ曩さきには瀆けがす者󠄃もの、迫󠄃害󠄅はくがいする者󠄃もの、暴行ばうかうの者󠄃ものなりしに、我われを忠實ちゅうじつなる者󠄃ものとして、この職つとめに任にんじ給たまひたればなり。われ信しんぜぬ時ときに知しらずして行おこなひし故ゆゑに憐憫あはれみを蒙かうむれり。~(16) 然しかるに我わが憐憫あはれみを蒙かうむりしは、キリスト・イエス我われを首かしらに寛容くわんようをことごとく顯あらはし、この後のち、かれを信しんじて永遠󠄄とこしへの生命いのちを受うけんとする者󠄃ものの模範もはんとなし給たまはん爲ためなり。

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パリサイ人びとこれを見みて弟子でしたちに言いふ『なに故ゆゑなんぢらの師しは、取税人しゅぜいにん・罪人つみびとらと共ともに食󠄃しょくするか』
And when the Pharisees saw it, they said unto his disciples, Why eateth your Master with publicans and sinners?


Why
〔イザヤ書65章5節〕
5 人ひとにいふなんぢ其處そこにたちて我われにちかづくなかれ そは我われなんぢよりも聖󠄃きよしと 彼かれらはわが鼻はなのけぶり終󠄃日ひねもすもゆる火ひなり
〔マタイ傳11章19節〕
19 人ひとの子こ、來きたりて飮食󠄃のみくひすれば「視󠄃みよ、食󠄃しょくを貪むさぼり、酒さけを好このむ人ひと、また取税人しゅぜいにん・罪人つみびとの友ともなり」と言いふなり。されど智慧󠄄ちゑは己おのが*業わざによりて正たゞしとせらる』[*異本「子」とあり。]
〔ルカ傳5章30節〕
30 パリサイ人びとおよび其その曹輩ともがらの學者󠄃がくしゃら、イエスの弟子でしたちに向むかひ、呟つぶやきて言いふ『なにゆゑ汝なんぢらは取税人しゅぜいにん・罪人つみびとらと共ともに飮食󠄃のみくひするか』
〔ルカ傳15章1節〕
1 取税人しゅぜいにん・罪人つみびと等どもみな御言みことばを聽きかんとて近󠄃寄ちかよりたれば、
〔ルカ傳15章2節〕
2 パリサイ人びと・學者󠄃がくしゃら呟つぶやきて言いふ、『この人ひとは罪人つみびとを迎󠄃むかへて食󠄃しょくを共ともにす』
〔ルカ傳19章7節〕
7 人々ひとびとみな之これを見みて呟つぶやきて言いふ『かれは罪人つみびとの家いへに入いりて客きゃくとなれり』
〔コリント前書5章9節~5章11節〕
9 われ前󠄃さきの書ふみにて淫行いんかうの者󠄃ものと交󠄄まじはるなと書かき贈󠄃おくりしは、~(11) ただ*兄弟きゃうだいと稱󠄄となふる者󠄃ものの中うちに或あるひは淫行いんかうのもの或あるひは貪欲どんよくのもの或あるひは偶像󠄃ぐうざうを拜をがむ者󠄃もの、あるひは罵のゝしるもの或あるひは酒さけに醉ゑふもの或あるひは奪うばふ者󠄃ものあらば、斯かゝる人ひとと交󠄄まじはることなく、共ともに食󠄃しょくする事ことだにすなとの意こゝろなり。[*或は「今また書き贈󠄃る、兄弟……すな」と譯す。]
〔ガラテヤ書2章15節〕
15 我われらは生來うまれながらのユダヤ人びとにして罪人つみびとなる異邦󠄆人いはうじんにあらざれども、
〔ヘブル書5章2節〕
2 彼かれは自みづからも弱󠄃よわきに纒󠄂まとはるるが故ゆゑに、無知むちなるもの迷󠄃まよへる者󠄃ものを思おもひ遣󠄃やることを得うるなり。
〔ヨハネ第二書1章10節〕
10 人ひともし此この敎をしへを有󠄃もたずして汝なんぢらに來きたらば、之これを家いへに入いるな、安やすかれと言いふな。
they said
〔マルコ傳2章16節〕
16 パリサイ人びとの學者󠄃がくしゃら、イエスの罪人つみびと・取税人しゅぜいにんとともに食󠄃しょくし給たまふを見みて、その弟子でしたちに言いふ『なにゆゑ取税人しゅぜいにん・罪人つみびととともに食󠄃しょくするか』
〔マルコ傳9章14節~9章16節〕
14 相あひ共ともに弟子でしたちの許もとに來きたりて、大おほいなる群衆ぐんじゅうの之これを環󠄃めぐり、學者󠄃がくしゃたちの之これと論ろんじゐたるを見み給たまふ。~(16) イエス問とひ給たまふ『なんぢら何なにを彼かれらと論ろんずるか』

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之これを聞ききて言いひたまふ『健󠄄すこやかなる者󠄃ものは醫者󠄃いしゃを要󠄃えうせず、ただ病やめる者󠄃ものこれを要󠄃えうす。
But when Jesus heard that, he said unto them, They that be whole need not a physician, but they that are sick.


They that be whole
〔詩篇6章2節〕
2 ヱホバよわれを憐あはれみたまへ われ萎しぼみおとろふなり ヱホバよ我われを醫いやしたまへ わが骨ほねわななきふるふ
〔詩篇41章4節〕
4 我われいへらくヱホバよわれを憐あはれみわがたましひを醫いやしたまへ われ汝なんぢにむかひて罪つみををかしたりと
〔詩篇147章3節〕
3 ヱホバは心こゝろのくだけたるものを醫いやしその傷きずをつつみたまふ
〔エレミヤ記17章14節〕
14 ヱホバよ我われを醫いやし給たまへ然さらばわれ愈󠄃いえんわれを救すくひたまへさらば我われ救すくはれん汝なんぢはわが頌󠄃ほむるものなり
〔エレミヤ記30章17節〕
17 ヱホバいふ我われ汝なんぢに膏藥かうやくを貼はり汝なんぢの傷きずを醫いやさんそは人ひと汝なんぢを棄すてられし者󠄃ものとよび尋󠄃たづねる者󠄃ものなきシオンといへばなり
〔エレミヤ記33章6節〕
6 視󠄃みよわれ卷布まきぬのと良藥よきくすりをこれに持もちきたりて人々ひと〴〵を醫いやし平󠄃康やすきと眞󠄃實まことの豐厚ゆたかなるをこれに示しめさん
〔ホセア書14章4節〕
4 我われかれらの反逆󠄃そむきを醫いやし悅よろこびて之これを愛あいせん我わが怒いかりはかれを離はなれ去さりたり
〔マルコ傳2章17節〕
17 イエス聞ききて言いひ給たまふ『健󠄄すこやかなる者󠄃ものは、醫者󠄃いしゃを要󠄃えうせず、ただ病やまひある者󠄃もの、これを要󠄃えうす。我われは正たゞしき者󠄃ものを招まねかんとにあらで、罪人つみびとを招まねかんとて來きたれり』
〔ルカ傳5章31節〕
31 イエス答こたへて言いひたまふ『健󠄄康けんかうなる者󠄃ものは醫者󠄃いしゃを要󠄃えうせず、ただ病やまひある者󠄃もの、これを要󠄃えうす。
〔ルカ傳8章43節〕
43 爰こゝに十じふ二年にねんこのかた血漏ちらうを患わづらひて*醫者󠄃いしゃの爲ために己おのが身代しんだいをことごとく費つひやしたれども、誰たれにも癒󠄄いやされ得えざりし女をんなあり。[*異本「醫者󠄃の爲に己が身代を悉く費しれれども」の句なし。]
〔ルカ傳9章11節〕
11 然されど群衆ぐんじゅうこれを知しりて從したがひ來きたりたれば、彼かれらを接うけて、神󠄃かみの國くにの事ことを語かたり、かつ治療ちれうを要󠄃えうする人々ひとびとを醫いやしたまふ。
〔ルカ傳18章11節~18章13節〕
11 パリサイ人びと、たちて心こゝろの中うちに斯かく祈󠄃いのる「神󠄃かみよ、我われはほかの人ひとの、强奪うばひ・不義ふぎ・姦淫かんいんするが如ごとき者󠄃ものならず、又󠄂またこの取税人しゅぜいにんの如ごとくならぬを感謝󠄃かんしゃす。~(13) 然しかるに取税人しゅぜいにんは遙はるかに立たちて、目めを天てんに向むくる事ことだにせず、胸むねを打うちて言いふ「神󠄃かみよ、罪人つみびとなる我われを憫あはれみたまへ」
〔ロマ書7章9節~7章24節〕
9 われ曾かつて律法おきてなくして生いきたれど、誡命いましめきたりし時ときに罪つみは生いき、我われは死しにたり。~(24) 噫あゝわれ惱なやめる人ひとなるかな、此この死しの體からだより我われを救すくはん者󠄃ものは誰たれぞ。
〔ヨハネ黙示録3章17節〕
17 なんぢ、我われは富とめり、豐ゆたかなり、乏ともしき所󠄃ところなしと言いひて、己おのが惱なやめる者󠄃もの・憐あはれむべき者󠄃もの・貧󠄃まづしき者󠄃もの・盲目めしひなる者󠄃もの・裸はだかなる者󠄃ものたるを知しらざれば、
〔ヨハネ黙示録3章18節〕
18 我われなんぢに勸󠄂すゝむ、なんぢ我われより火ひにて煉ねりたる金きんを買かひて富とめ、白しろき衣ころもを買かひて身みに纒󠄂まとひ、なんぢの裸體はだかの恥はぢを露あらはさざれ、眼藥めぐすりを買かひて汝なんぢの目めに塗ぬり、見みることを得えよ。

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なんぢら往󠄃ゆきて學まなべ「われ憐憫あはれみを好このみて、犧牲いけにへを好このまず」とは如何いかなる意こゝろぞ。我われは正たゞしき者󠄃ものを招まねかんとにあらで、罪人つみびとを招まねかんとて來きたれり』
But go ye and learn what that meaneth, I will have mercy, and not sacrifice: for I am not come to call the righteous, but sinners to repentance.


I will
〔箴言21章3節〕
3 正義ただしきと公󠄃平󠄃こうへいを行おこなふは犧牲いけにへよりも愈󠄃まさりてヱホバに悅よろこばる
〔ホセア書6章6節〕
6 われは愛情󠄃いつくしみをよろこびて犧牲いけにへをよろこばず神󠄃かみをしるを悅よろこぶこと燔祭はんさいにまされり
〔ミカ書6章6節~6章8節〕
6 我われヱホバの前󠄃まへに何なにをもちゆきて高たかき神󠄃かみを拜はいせん 燔祭はんさいの物ものおよび當歳たうさいの犢こうしをもてその御前󠄃みまへにいたるべきか~(8) 人ひとよ彼かれさきに善事よきことの何なになるを汝なんぢに吿つげたり ヱホバの汝なんぢに要󠄃もとめたまふ事ことは唯たゞ正義ただしきを行おこなひ憐憫あはれみを愛あいし謙󠄃遜へりくだりて汝なんぢの神󠄃かみとともに步あゆむ事ことならずや
but
〔イザヤ書55章6節〕
6 なんぢら遇󠄃あふことをうる間まにヱホバを尋󠄃たづねよ 近󠄃ちかくゐたまふ間まによびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕
7 惡あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなる人ひとはその思念おもひをすててヱホバに反かへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらの神󠄃かみにかへれ豐ゆたかに赦ゆるしをあたへ給たまはん
〔マタイ傳3章2節〕
2 『なんぢら悔󠄃改くいあらためよ、天國てんこくは近󠄃ちかづきたり』
〔マタイ傳3章8節〕
8 さらば悔󠄃改くいあらために相應ふさはしき果みを結むすべ。
〔マタイ傳4章17節〕
17 この時ときよりイエス敎をしへを宣のべはじめて言いひ給たまふ『なんぢら悔󠄃改くいあらためよ、天國てんこくは近󠄃ちかづきたり』
〔マタイ傳11章20節〕
20 爰こゝにイエス多おほくの能力ちからある業わざを行おこなひ給たまへる町々まちまちの悔󠄃改くいあらためぬによりて、之これを責せめはじめ給たまふ、
〔マタイ傳11章21節〕
21 『禍󠄃害󠄅わざはひなる哉かな、コラジンよ、禍󠄃害󠄅わざはひなる哉かな、ベツサイダよ、汝なんぢらの中うちにて行おこなひたる能力ちからある業わざをツロとシドンとにて行おこなひしならば、彼かれらは早はやく荒布あらぬのを著󠄄き、灰󠄃はひの中なかにて悔󠄃改くいあらためしならん。
〔マタイ傳21章28節~21章32節〕
28 なんぢら如何いかに思おもふか、或ある人ひとふたりの子こありしが、その兄あににゆきて言いふ「子こよ、今日けふ、葡萄園ぶだうぞのに往󠄃ゆきて働はたらけ」~(32) それヨハネ義ぎの道󠄃みちをもて來きたりしに、汝なんぢらは彼かれを信しんぜず、取税人しゅぜいにんと遊󠄃女あそびめとは信しんじたり。然しかるに汝なんぢらは之これを見みし後のちもなほ悔󠄃改くいあらためずして信しんぜざりき。
〔ルカ傳15章7節〕
7 われ汝なんぢらに吿つぐ、斯かくのごとく悔󠄃改くいあらたむる一人ひとりの罪人つみびとのためには、悔󠄃改くいあらための必要󠄃ひつえうなき九く十じふ九く人にんの正たゞしき者󠄃ものにも勝󠄃まさりて、天てんに歡喜よろこびあるべし。
〔ルカ傳24章47節〕
47 且かつその名なによりて罪つみの赦ゆるしを得えさする悔󠄃改くいあらためは、エルサレムより始はじまりて、もろもろの國人くにびとに宣傳のべつたへらるべしと。
〔使徒行傳2章38節〕
38 ペテロ答こたふ『なんぢら悔󠄃改くいあらためて、おのおの罪つみの赦ゆるしを得えんためにイエス・キリストの名なによりてバプテスマを受うけよ、然さらば聖󠄃せい靈れいの賜物たまものを受うけん。
〔使徒行傳3章19節〕
19 然されば汝なんぢら罪つみを消󠄃けされん爲ために悔󠄃改くいあらためて心こゝろを轉てんぜよ。
〔使徒行傳5章31節〕
31 神󠄃かみは彼かれを君きみとし救主すくひぬしとして己おのが右みぎにあげ、悔󠄃改くいあらためと罪つみの赦ゆるしとをイスラエルに與あたへしめ給たまふ。
〔使徒行傳11章18節〕
18 人々ひとびとこれを聞ききて默然もくねんたりしが、頓やがて神󠄃かみを崇あがめて言いふ『されば神󠄃かみは異邦󠄆人いはうじんにも生命いのちを得えさする悔󠄃改くいあらためを與あたへ給たまひしなり』
〔使徒行傳17章30節〕
30 神󠄃かみは斯かゝる無知むちの時代じだいを見み過󠄃すごしに爲し給たまひしが、今いまは何處いづこにても凡すべての人ひとに悔󠄃改くいあらたむべきことを吿つげたまふ。
〔使徒行傳17章31節〕
31 曩さきに立たて給たまひし一人ひとりによりて義ぎをもて世界せかいを審さばかんために日ひをさだめ、彼かれを死人しにんの中うちより甦よみがへらせて保證ほしょうを萬人ばんにんに與あたへ給たまへり』
〔使徒行傳20章21節〕
21 ユダヤ人びとにもギリシヤ人びとにも、神󠄃かみに對たいして悔󠄃改くいあらため、われらの主しゅイエスに對たいして信仰しんかうすべきことを證あかしせり。
〔使徒行傳26章18節~26章20節〕
18 その目めをひらきて暗󠄃くらきより光ひかりに、サタンの權威󠄂けんゐより神󠄃かみに立たち歸かへらせ、我われに對たいする信仰しんかうによりて罪つみの赦ゆるしと潔󠄄きよめられたる者󠄃もののうちの嗣業しげふとを得えしめん」と。~(20) 先まづダマスコに居をるもの次󠄄つぎにエルサレム及およびユダヤ全󠄃國ぜんこく、また異邦󠄆人いはうじんにまで悔󠄃改くいあらためて神󠄃かみに立たちかへり、其その悔󠄃改くいあらためにかなふ業わざをなすべきことを宣傳󠄂のべつたへたり。
〔ロマ書2章4節~2章6節〕
4 神󠄃かみの仁慈なさけなんぢを悔󠄃改くいあらために導󠄃みちびくを知しらずして、その仁慈なさけと忍󠄄耐にんたいと寛容くわんようとの豐ゆたかなるを輕かろんずるか。~(6) 神󠄃かみはおのおのの所󠄃作しわざに隨したがひて報むくい、
〔テモテ前書1章15節〕
15 『キリスト・イエス罪人つみびとを救すくはん爲ために世よに來きたり給たまへり』とは、信しんずべく正まさしく受うくべき言ことばなり、其その罪人つみびとの中うちにて我われは首かしらなり。
〔テモテ後書2章25節〕
25 逆󠄃さからふ者󠄃ものをば柔和にうわをもて戒いましむべし、神󠄃かみあるひは彼かれらに悔󠄃改くいあらたむる心こゝろを賜たまひて眞󠄃理しんりを悟さとらせ給たまはん。
〔テモテ後書2章26節〕
26 彼かれら一度ひとたびは惡魔󠄃あくまに囚とらはれたれど、醒さめてその羂わなをのがれ神󠄃かみの御心みこゝろを行おこなふに至いたらん。
〔ペテロ後書3章9節〕
9 主しゅその約束やくそくを果はたすに遲󠄃おそきは、或ある人ひとの遲󠄃おそしと思おもふが如ごときにあらず、ただ一人ひとりの亡ほろぶるをも望󠄇のぞみ給たまはず、凡すべての人ひとの悔󠄃改くいあらために至いたらんことを望󠄇のぞみて、汝なんぢらを永ながく忍󠄄しのび給たまふなり。
go
〔マタイ傳12章3節〕
3 彼かれらに言いひ給たまふ『ダビデがその伴󠄃ともなへる人々ひとびととともに飢󠄄うゑしとき、爲なしし事ことを讀よまぬか。
〔マタイ傳12章5節〕
5 また安息あんそく日にちに祭司さいしらは宮みやの內うちにて安息あんそく日にちを犯をかせども、罪つみなきことを律法おきてにて讀よまぬか。
〔マタイ傳12章7節〕
7 「われ憐憫あはれみを好このみて、犧牲いけにへを好このまず」とは如何いかなる意こゝろかを、汝なんぢら知しりたらんには、罪つみなき者󠄃ものを罪つみせざりしならん。
〔マタイ傳19章4節〕
4 答こたへて言いひたまふ『人ひとを造󠄃つくり給たまひしもの、元始はじめより之これを男をとこと女をんなとに造󠄃つくり、而しかして、
〔マタイ傳21章42節〕
42 イエス言いひたまふ『聖󠄃書せいしょに、 「造󠄃家者󠄃いへつくりらの棄すてたる石いしは、 これぞ隅すみの首石おやいしとなれる、 これ主しゅによりて成󠄃なれるにて、 我われらの目めには奇くすしきなり」とあるを汝なんぢら未いまだ讀よまぬか。
〔マタイ傳22章31節〕
31 死人しにんの復活よみがへりに就つきては神󠄃かみなんぢらに吿つげて、
〔マタイ傳22章32節〕
32 「我われはアブラハムの神󠄃かみ、イサクの神󠄃かみ、ヤコブの神󠄃かみなり」と言いひ給たまへることを未いまだ讀よまぬか。神󠄃かみは死しにたる者󠄃ものの神󠄃かみにあらず、生いける者󠄃ものの神󠄃かみなり』
〔マルコ傳12章26節〕
26 死しにたる者󠄃ものの甦よみがへる事ことに就つきては、モーセの書ふみの中なかなる柴しばの條くだりに、神󠄃かみモーセに「われはアブラハムの神󠄃かみ、イサクの神󠄃かみ、ヤコブの神󠄃かみなり」と吿つげ給たまひし事ことあるを、未いまだ讀よまぬか。
〔ルカ傳10章26節〕
26 イエス言いひたまふ『律法おきてに何なにと錄しるしたるか、汝なんぢいかに讀よむか』
〔ヨハネ傳10章34節〕
34 イエス答こたへ給たまふ『なんぢらの律法おきてに「われ言いふ、汝なんぢらは神󠄃かみなり」と錄しるされたるに非あらずや。
to call
〔マタイ傳18章11節~18章13節〕
11 [なし]*[*異本「それ人の子の來れるに失せたる者󠄃を救はん爲なり」との句あり。]~(13) もし之これを見出みいださば、誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、迷󠄃まよはぬ九く十じふ九く匹󠄃ひきに勝󠄃まさりて此この一匹󠄃いっぴきを喜よろこばん。
〔マルコ傳2章17節〕
17 イエス聞ききて言いひ給たまふ『健󠄄すこやかなる者󠄃ものは、醫者󠄃いしゃを要󠄃えうせず、ただ病やまひある者󠄃もの、これを要󠄃えうす。我われは正たゞしき者󠄃ものを招まねかんとにあらで、罪人つみびとを招まねかんとて來きたれり』
〔ルカ傳5章32節〕
32 我われは正たゞしき者󠄃ものを招まねかんとにあらで、罪人つみびとを招まねきて悔󠄃改くいあらためさせんとて來きたれり』
〔ルカ傳15章3節~15章10節〕
3 イエス之これに譬たとへを語かたりて言いひ給たまふ、~(10) われ汝なんぢらに吿つぐ、斯かくのごとく悔󠄃改くいあらたむる一人ひとりの罪人つみびとのために、神󠄃かみの使󠄃つかひたちの前󠄃まへに歡喜よろこびあるべし』
〔ルカ傳19章10節〕
10 それ人ひとの子この來きたれるは、失うせたる者󠄃ものを尋󠄃たづねて救すくはん爲ためなり』
〔ロマ書3章10節~3章24節〕
10 錄しるして 『義人ぎじんなし、一人ひとりだになし、~(24) 功いさおなくして神󠄃かみの恩惠めぐみにより、キリスト・イエスにある贖罪あがなひによりて義ぎとせらるるなり。
〔コリント前書6章9節~6章11節〕
9 汝なんぢら知しらぬか、正たゞしからぬ者󠄃ものの神󠄃かみの國くにを嗣つぐことなきを。自みづから欺あざむくな、淫行いんかうのもの、偶像󠄃ぐうざうを拜をがむもの、姦淫かんいんをなすもの、男娼だんしゃうとなるもの、男色なんしょくを行おこなふ者󠄃もの、~(11) 汝なんぢ等らのうち曩さきには斯かくのごとき者󠄃ものありしかど、主しゅイエス・キリストの名なにより、我われらの神󠄃かみの御靈みたまによりて、己おのれを洗あらひ、かつ潔󠄄きよめられ、かつ義ぎとせらるることを得えたり。
〔テモテ前書1章13節~1章16節〕
13 われ曩さきには瀆けがす者󠄃もの、迫󠄃害󠄅はくがいする者󠄃もの、暴行ばうかうの者󠄃ものなりしに、我われを忠實ちゅうじつなる者󠄃ものとして、この職つとめに任にんじ給たまひたればなり。われ信しんぜぬ時ときに知しらずして行おこなひし故ゆゑに憐憫あはれみを蒙かうむれり。~(16) 然しかるに我わが憐憫あはれみを蒙かうむりしは、キリスト・イエス我われを首かしらに寛容くわんようをことごとく顯あらはし、この後のち、かれを信しんじて永遠󠄄とこしへの生命いのちを受うけんとする者󠄃ものの模範もはんとなし給たまはん爲ためなり。

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爰こゝにヨハネの弟子でしたち御許みもとにきたりて言いふ『われらとパリサイ人びとは*斷食󠄃だんじきするに、何なに故ゆゑなんぢの弟子でしたちは斷食󠄃だんじきせぬか』[*異本「しばしば斷食󠄃するに」とあり。]
Then came to him the disciples of John, saying, Why do we and the Pharisees fast oft, but thy disciples fast not?


Why
〔箴言20章6節〕
6 凡おほよそ人ひとは各自おの〳〵おのれの善ぜんを誇ほこる されど誰たれか忠信ちうしんなる者󠄃ものに遇󠄃あひしぞ
〔マタイ傳6章16節〕
16 なんぢら斷食󠄃だんじきするとき、僞善者󠄃ぎぜんしゃのごとく、悲かなしき面容おももちをすな。彼かれらは斷食󠄃だんじきすることを人ひとに顯あらはさんとて、その顏かほ色いろを害󠄅そこなふなり。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、彼かれらは旣󠄁すでにその報むくいを得えたり。
〔マタイ傳11章18節〕
18 それはヨハネ來きたりて、飮食󠄃のみくひせざれば「惡鬼あくきに憑つかれたる者󠄃ものなり」といひ、
〔マタイ傳11章19節〕
19 人ひとの子こ、來きたりて飮食󠄃のみくひすれば「視󠄃みよ、食󠄃しょくを貪むさぼり、酒さけを好このむ人ひと、また取税人しゅぜいにん・罪人つみびとの友ともなり」と言いふなり。されど智慧󠄄ちゑは己おのが*業わざによりて正たゞしとせらる』[*異本「子」とあり。]
〔マルコ傳2章18節~2章22節〕
18 ヨハネの弟子でしとパリサイ人びととは、斷食󠄃だんじきしゐたり。人々ひとびとイエスに來きたりて言いふ『なにゆゑヨハネの弟子でしとパリサイ人びとの弟子でしとは斷食󠄃だんじきして、汝なんぢの弟子でしは斷食󠄃だんじきせぬか』~(22) 誰たれも新あたらしき葡萄酒ぶだうしゅを、ふるき革嚢かはぶくろに入いるることは爲せじ。もし然しかせば、葡萄酒ぶだうしゅは嚢ふくろをはりさきて、葡萄酒ぶだうしゅも嚢ふくろも廢すたらん。新あたらしき葡萄酒ぶだうしゅは、新あたらしき革嚢かはぶくろに入いるるなり』
〔ルカ傳5章33節~5章39節〕
33 彼かれらイエスに言いふ『ヨハネの弟子でしたちは、しばしば斷食󠄃だんじきし祈󠄃禱きたうし、パリサイ人びとの弟子でしたちも亦また然しかするに、汝なんぢの弟子でしたちは飮食󠄃のみくひするなり』~(39) 誰たれも舊ふるき葡萄酒ぶだうしゅを飮のみてのち、新あたらしき葡萄酒ぶだうしゅを望󠄇のぞむ者󠄃ものはあらじ。「舊ふるきは善よし」と云いへばなり』
〔ルカ傳18章9節~18章12節〕
9 また己おのれを義ぎと信しんじ、他人たにんを輕かろしむる者󠄃ものどもに此この譬たとへを言いひたまふ、~(12) 我われは一週󠄃ひとまはりのうちに二度ふたゝび斷食󠄃だんじきし、凡すべて得うるものの十分󠄃じふぶんの一いちを獻さゝぐ」
the disciples
〔マタイ傳11章2節〕
2 ヨハネ牢舍らうやにてキリストの御業みわざをきき、弟子でしたちを遣󠄃つかはして、
〔ヨハネ傳3章25節〕
25 爰こゝにヨハネの弟子でしたちと一人ひとりのユダヤ人びととの間あひだに、潔󠄄きよめにつきて論ろん起󠄃おこりたれば、
〔ヨハネ傳4章1節〕
1 主しゅ、おのれの弟子でしを造󠄃つくり、之これにバプテスマを施ほどこすこと、ヨハネよりも多おほしと、パリサイ人びとに聞きこえたるを知しり給たまひし時とき、

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イエス言いひたまふ『新郎はなむこの友ともだち、新郎はなむこと偕ともにをる間あひだは、悲かなしむことを得えんや。されど新郎はなむこをとらるる日ひきたらん、その時ときには斷食󠄃だんじきせん。
And Jesus said unto them, Can the children of the bridechamber mourn, as long as the bridegroom is with them? but the days will come, when the bridegroom shall be taken from them, and then shall they fast.


Can
〔士師記14章11節~14章20節〕
11 サムソンを見みて三十人にんの者󠄃ものをつれ來きたりて之これが伴󠄃侶ともとならしむ~(20) サムソンの妻つまはサムソンの友ともとなり居ゐたるその伴󠄃侶ともびとの妻つまとなりぬ
〔詩篇45章14節〕
14 かれは鍼繍ぬひものせる衣ころもをきて王わうのもとにいざなはる 之これにともなへる處女をとめもそのあとにしたがひて汝なんぢのもとにみちびかれゆかん
〔詩篇45章15節〕
15 かれらは歡喜よろこびと快樂たのしみとをもていざなはれ斯かくして王わうの殿とのにいらん
〔マタイ傳25章1節~25章10節〕
1 このとき天國てんこくは燈火ともしびを執とりて、新郎はなむこを迎󠄃むかへに出いづる十じふ人にんの處女をとめに比なずらふべし。~(10) 彼かれら買かはんとて往󠄃ゆきたる間まに新郎はなむこきたりたれば、備そなへをりし者󠄃ものどもは彼かれとともに婚筵こんえんにいり、而しかして門もんは閉とざされたり。
〔ヨハネ傳3章29節〕
29 新婦󠄃はなよめをもつ者󠄃ものは新郎はなむこなり、新郎はなむこの友ともは、立たちて新郎はなむこの聲こゑをきくとき、大おほいに喜よろこぶ、この我わが勸󠄂喜よろこびいま滿みちたり。
〔ヨハネ黙示録19章9節〕
9 御使󠄃みつかひまた我われに言いふ『なんぢ書かき記しるせ、羔羊こひつじの婚姻こんいんの宴席ふるまひに招まねかれたる者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり』と。また我われに言いふ『これ神󠄃かみの眞󠄃まことの言ことばなり』
〔ヨハネ黙示録21章2節〕
2 我われまた聖󠄃せいなる都󠄃みやこ、新あたらしきエルサレムの、夫をっとのために飾󠄃かざりたる新婦󠄃はなよめのごとく準備そなへして、神󠄃かみの許もとをいで、天てんより降󠄄くだるを見みたり。
and then
〔イザヤ書22章12節〕
12 その日ひ主しゆ萬軍ばんぐんのヱホバ命めいじて哭なきかなしみ首かしらをかぶろにし麁󠄃服󠄃あらたへをまとへと仰おほせたまひしかど
〔使徒行傳13章1節~13章3節〕
1 アンテオケの敎會けうくわいにバルナバ、ニゲルと稱󠄄となふるシメオン、クレネ人びとルキオ、國守こくしゅヘロデの乳󠄃ち兄弟きゃうだいマナエン及およびサウロなどいふ預言者󠄃よげんしゃと敎師けうしとあり。~(3) 爰こゝに彼かれら斷食󠄃だんじきし、祈󠄃いのりて、二人ふたりの上うへに手てを按おきて往󠄃ゆかしむ。
〔使徒行傳14章23節〕
23 また敎會けうくわい每ごとに長老ちゃうらうをえらび、斷食󠄃だんじきして祈󠄃いのり、弟子でしたちを其その信しんずる所󠄃ところの主しゅに委ゆだぬ。
〔コリント前書7章5節〕
5 相あひ共ともに拒󠄃こばむな、ただ祈󠄃いのりに身みを委ゆだぬるため合意がふいにて暫しばらく相あひ別わかれ、後のちまた偕ともになるは善よし。これ汝なんぢらが情󠄃じゃうの禁きんじがたきに乘じょうじてサタンの誘いざなふことなからん爲ためなり。
〔コリント後書11章27節〕
27 勞らうし、苦くるしみ、しばしば眠ねむらず、飢󠄄うゑ渇かわき、しばしば斷食󠄃だんじきし、凍こごえ、裸はだかなりき。
when
〔ルカ傳24章13節~24章21節〕
13 視󠄃みよ、この日ひ二人ふたりの弟子でし、エルサレムより三里さんりばかり隔󠄃へだたりたるエマオといふ村むらに往󠄃ゆきつつ、~(21) 我われらはイスラエルを贖あがなふべき者󠄃ものは、この人ひとなりと望󠄇のぞみゐたり、然しかのみならず、此この事ことの有󠄃ありしより今日けふははや三日みっかめなるが、
〔ヨハネ傳16章6節〕
6 唯たゞこれらの事ことを語かたりしによりて、憂うれひなんぢらの心こゝろにみてり。
〔ヨハネ傳16章20節~16章22節〕
20 誠󠄃まことにまことに汝なんぢらに吿つぐ、なんぢらは泣なき悲かなしみ、世よは喜よろこばん。汝なんぢら憂うれふべし、然されどその憂うれひは喜悅よろこびとならん。~(22) 斯かく汝なんぢらも今いまは憂うれひあり、然されど我われふたたび汝なんぢらを見みん、その時ときなんぢらの心こゝろ喜よろこぶべし、その喜悅よろこびを奪うばふ者󠄃ものなし。
〔使徒行傳1章9節〕
9 此これ等らのことを言いひ終󠄃をはりて、彼かれらの見みるがうちに擧あげられ給たまふ。雲くもこれを受うけて見みえざらしめたり。
〔使徒行傳1章10節〕
10 その昇のぼりゆき給たまふとき、彼かれら天てんに目めを注そゝぎゐたりしに、視󠄃みよ、白しろき衣ころもを著󠄄きたる二人ふたりの人ひとかたはらに立たちて言いふ、

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誰たれも新あたらしき布ぬのの裂きれを舊ふるき衣ころもにつぐことは爲せじ、補おぎなひたる裂きれは、その衣ころもをやぶりて、破綻ほころびさらに甚はなはだしかるべし。
No man putteth a piece of new cloth unto an old garment, for that which is put in to fill it up taketh from the garment, and the rent is made worse.


for
〔創世記33章14節〕
14 請󠄃こふわが主しゆ僕しもべにさきだちて進󠄃すゝみたまへ我われはわが前󠄃まへにゆくところの家畜かちくと子女こどもに足あしにまかせて徐しづかに導󠄃みちびきすゝみセイルにてわが主しゆに詣いたらん
〔詩篇125章3節〕
3 惡あくの杖つゑはただしきものの所󠄃領しよりやうにとゞまることなかるべし斯かくてただしきものはその手てを不義ふぎにのぶることあらじ
〔イザヤ書40章11節〕
11 主しゆは牧者󠄃ぼくしやのごとくその群むれをやしなひ その臂かひなにて小羊こひつじをいだき之これをその懷中ふところにいれてたづさへ乳󠄃ちゝをふくまする者󠄃ものをやはらかに導󠄃みちびきたまはん
〔ヨハネ傳16章12節〕
12 我われなほ汝なんぢらに吿つぐべき事ことあまたあれど、今いまなんぢら得え耐たへず。
〔コリント前書3章1節〕
1 兄弟きゃうだいよ、われ靈れいに屬ぞくする者󠄃ものに對たいする如ごとく汝なんぢらに語かたること能あたはず、反かへつて肉󠄁にくに屬ぞくするもの、即すなはちキリストに在ある幼兒をさなごに對たいする如ごとく語かたれり。
〔コリント前書3章2節〕
2 われ汝なんぢらに乳󠄃ちゝのみ飮のませて堅かたき食󠄃物しょくもつを與あたへざりき。汝なんぢ等らそのとき食󠄃くらふこと能あたはざりし故ゆゑなり。
〔コリント前書13章13節〕
13 げに信仰しんかうと希望󠄇のぞみと愛あいと此この三みつの者󠄃ものは限かぎりなく存のこらん、而しかして其そのうち最もっとも大おほいなるは愛あいなり。
new cloth

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また新あたらしき葡萄酒ぶだうしゅをふるき革嚢かはぶくろに入いるることは爲せじ。もし然しかせば嚢ふくろはりさけ、酒さけほどばしり出いでて、嚢ふくろもまた廢すたらん。新あたらしき葡萄酒ぶだうしゅは新あたらしき革嚢かはぶくろにいれ、斯かくて兩ふたつながら保たもつなり』
Neither do men put new wine into old bottles: else the bottles break, and the wine runneth out, and the bottles perish: but they put new wine into new bottles, and both are preserved.


old
〔ヨシュア記9章4節〕
4 己おのれも詭計はかりごとをめぐらして使󠄃者󠄃つかひの狀さまにいでたち古ふるき袋ふくろおよび古ふるび破やぶれたるを結むすびとめたる酒さけの革嚢かはぶくろを驢馬ろばに負󠄅おはせ
〔ヨブ記32章19節〕
19 わが腹はらは口くちを啓󠄃ひらかざる酒さけのごとし 新あたらしき皮嚢かはぶくろのごとく今いまにも裂さけんとす
〔詩篇119章83節〕
83 我われは煙󠄃けぶりのなかの革嚢かはぶくろのごとくなりぬれども 尙なほなんぢの律法おきてをわすれず

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イエス此これ等らのことを語かたりゐ給たまふとき、視󠄃みよ、一人ひとりの司つかさきたり、拜はいして言いふ『わが娘むすめいま死しにたり。然されど來きたりて御手みてを之これにおき給たまはば活いきん』
While he spake these things unto them, behold, there came a certain ruler, and worshipped him, saying, My daughter is even now dead: but come and lay thy hand upon her, and she shall live.


My daughter
〔マタイ傳9章24節〕
24 『退󠄃しりぞけ、少女せうじょは死しにたるにあらず、寐いねたるなり』人々ひとびとイエスを嘲󠄂笑あざわらふ。
〔マルコ傳5章23節〕
23 切せつに願ねがひて言いふ『わが稚いとけなき娘むすめ、いまはの際きはなり、來きたりて手てをおき給たまへ、さらば救すくはれて活いくべし』
〔ルカ傳7章2節〕
2 時ときに或ある百卒長ひゃくそつちゃう、その重おもんずる僕しもべやみて死しぬばかりなりしかば、
〔ルカ傳8章42節〕
42 おほよそ十二じふに歳さいほどの一人ひとり娘むすめありて死しぬばかりなる故ゆゑなり。イエスの往󠄃ゆき給たまふとき、群衆ぐんじゅうかこみ塞ふさがる。
〔ルカ傳8章49節〕
49 かく語かたり給たまふほどに、會堂くわいだう司つかさの家いへより人ひときたりて言いふ『なんぢの娘むすめは早はや死しにたり、師しを煩わづらはすな』
〔ヨハネ傳4章47節~4章49節〕
47 イエスのユダヤよりガリラヤに來きたり給たまへるを聞きき、御許みもとにゆきてカペナウムに下くだり、その子こを醫いやし給たまはんことを請󠄃こふ、子こは死しぬばかりなりしなり。~(49) 近󠄃臣きんしんいふ『主しゅよ、わが子この死しなぬ間うちにくだり給たまへ』
behold
〔マルコ傳5章22節~5章43節〕
22 會堂くわいだう司つかさの一人ひとり、ヤイロという者󠄃ものきたり、イエスを見みて、その足下あしもとに伏ふし、~(43) イエス此この事ことを誰たれにも知しれぬやうにせよと、堅かたく彼かれらを戒いましめ、また食󠄃物しょくもつを娘むすめに與あたふることを命めいじ給たまふ。
〔ルカ傳8章41節~8章56節〕
41 視󠄃みよ、會堂くわいだう司つかさにてヤイロといふ者󠄃ものあり、來きたりてイエスの足下あしもとに伏ふし、その家いへにきたり給たまはんことを願ねがふ。~(56) その兩親ふたおやおどろきたり。イエス此この有󠄃ありし事ことを誰たれにも語かたらぬやうに命めいじ給たまふ。
come
〔列王紀略下5章11節〕
11 ナアマン怒いかりて去さり言いひけるは我われは彼かれかならず我わがもとにいできたりて立たちその神󠄃かみヱホバの名なを呼よびてその所󠄃ところの上うへに手てを動うごかして癩らい病びやうを痊いやすならんと思おもへり
〔マタイ傳8章8節〕
8 百卒長ひゃくそつちゃうこたへて言いふ『主しゅよ、我われは汝なんぢをわが屋根やねの下したに入いれ奉まつるに足たらぬ者󠄃ものなり。ただ御言みことばのみを賜たまへ、さらば我わが僕しもべはいえん。
〔マタイ傳8章9節〕
9 我われみづから權威󠄂けんゐの下したにある者󠄃ものなるに、我わが下したにまた兵卒へいそつありて、此これに「ゆけ」と言いへば往󠄃ゆき、彼かれに「きたれ」と言いへば來きたり、わが僕しもべに「これを爲なせ」といへば爲なすなり』
〔ヨハネ傳11章21節〕
21 マルタ、イエスに言いふ『主しゅよ、もし此處ここに在いまししならば、我わが兄弟きゃうだいは死しなざりしものを。
〔ヨハネ傳11章22節〕
22 されど今いまにても我われは知しる、何事なにごとを神󠄃かみに願ねがひ給たまふとも、神󠄃かみは與あたへ給たまはん』
〔ヨハネ傳11章25節〕
25 イエス言いひ給たまふ『我われは復活よみがへりなり、生命いのちなり、我われを信しんずる者󠄃ものは死しぬとも生いきん。
〔ヨハネ傳11章32節〕
32 斯かくてマリヤ、イエスの居給ゐたまふ處ところにいたり、之これを見みてその足下あしもとに伏ふし『主しゅよ、もし此處ここに在いまししならば、我わが兄弟きゃうだいは死しなざりしものを』と言いふ。
ruler
〔ルカ傳8章49節〕
49 かく語かたり給たまふほどに、會堂くわいだう司つかさの家いへより人ひときたりて言いふ『なんぢの娘むすめは早はや死しにたり、師しを煩わづらはすな』
〔ルカ傳13章14節〕
14 會堂くわいだう司つかさイエスの安息あんそく日にちに病やまひを醫いやし給たまひしことを憤いきどほり、答こたへて群衆ぐんじゅうに言いふ『働はたらくべき日ひは六日むゆかあり、その間あひだに來きたりて醫いやされよ。安息あんそく日にちには爲せざれ』
〔ルカ傳18章18節〕
18 或ある司つかさ、問とひて言いふ『善よき師しよ、われ何なにをなして永遠󠄄とこしへの生命いのちを嗣つぐべきか』
〔使徒行傳13章15節〕
15 律法おきておよび預言者󠄃よげんしゃの書ふみの朗󠄆讀らうどくありしのち、會堂くわいだう司つかさたち人ひとを彼かれらに遣󠄃つかはし『兄弟きゃうだいたちよ、もし民たみに勸󠄂すゝめの言ことばあらば言いへ』と言いはしめたれば、
worshipped
〔マタイ傳8章2節〕
2 視󠄃みよ、一人ひとりの癩病人らいびゃうにんみもとに來きたり、拜はいして言いふ『主しゅよ、御意みこゝろならば、我われを潔󠄄きよくなし給たまふを得えん』
〔マタイ傳14章33節〕
33 舟ふねに居をる者󠄃ものどもイエスを拜はいして言いふ『まことに汝なんぢは神󠄃かみの子こなり』
〔マタイ傳15章25節〕
25 女をんなきたり拜はいして言いふ『主しゅよ、我われを助たすけたまへ』
〔マタイ傳17章14節〕
14 かれら群衆ぐんじゅうの許もとに到いたりしとき、或ある人ひと、御許みもとにきたり跪ひざまづきて言いふ、
〔マタイ傳20章20節〕
20 爰こゝにゼベダイの子こらの母はは、その子こらと共ともに御許みもとにきたり、拜はいして何事なにごとか求もとめんとしたるに、
〔マタイ傳28章17節〕
17 遂󠄅つひに謁󠄃まみえて拜はいせり。然されど疑うたがふ者󠄃ものもありき。
〔マルコ傳5章22節〕
22 會堂くわいだう司つかさの一人ひとり、ヤイロという者󠄃ものきたり、イエスを見みて、その足下あしもとに伏ふし、
〔ルカ傳17章15節〕
15 その中うちの一人ひとり、おのが醫いやされたるを見みて、大聲おほごゑに神󠄃かみを崇あがめつつ歸かへりきたり、
〔ルカ傳17章16節〕
16 イエスの足下あしもとに平󠄃伏ひれふして謝󠄃しゃす。これはサマリヤ人びとなり。
〔使徒行傳10章25節〕
25 ペテロ入いり來きたれば、コルネリオ之これを迎󠄃むかへ、その足下あしもとに伏ふして拜はいす。
〔使徒行傳10章26節〕
26 ペテロ彼かれを起󠄃おこして言いふ『立たて、我われも人ひとなり』

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イエス起󠄃たちて彼かれに伴󠄃ともなひ給たまふに、弟子でしたちも從したがふ。
And Jesus arose, and followed him, and so did his disciples.


(Whole verse)
〔マタイ傳8章7節〕
7 イエス言いひ給たまふ『われ往󠄃ゆきて醫いやさん』
〔ヨハネ傳4章34節〕
34 イエス言いひ給たまふ『われを遣󠄃つかはし給たまへる物ものの御意みこゝろを行おこなひ、その御業みわざをなし遂󠄅とぐるは、是これわが食󠄃物しょくもつなり。
〔使徒行傳10章38節〕
38 これは神󠄃かみが聖󠄃せい靈れいと能力ちからとを注そゝぎ給たまひしナザレのイエスの事ことにして、彼かれは徧あまねくめぐりて善よき事ことをおこなひ、凡すべて惡魔󠄃あくまに制せいせらるる者󠄃ものを醫いやせり、神󠄃かみこれと偕ともに在いましたればなり。
〔ガラテヤ書6章9節〕
9 われら善ぜんをなすに倦うまざれ、もし撓たゆまずば、時ときいたりて刈かり取とるべし。
〔ガラテヤ書6章10節〕
10 この故ゆゑに機をりに隨したがひて、凡すべての人ひと、殊ことに信仰しんかうの家族かぞくに善ぜんをおこなへ。

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視󠄃みよ、十じふ二年にねん血漏ちらうを患わづらひゐたる女をんな、イエスの後うしろにきたりて、御衣みころもの總󠄂ふさにさはる。
And, behold, a woman, which was diseased with an issue of blood twelve years, came behind him, and touched the hem of his garment:


an issue
〔レビ記15章25節~15章33節〕
25 婦󠄃女をんなもしその血ちの流りう出しゆつ不ふ潔󠄄けつの期ときの外ほかにありて多おほくの日ひに渉わたることあり又󠄂またその流りう出しゆつする事こと不ふ潔󠄄けつの期ときに逾こゆるあらばその汚穢けがれの流りう出しゆつする日ひの間あひだは凡すべてその不ふ潔󠄄けつの時ときの如ごとくにしてその身み汚けがる~(33) その不ふ潔󠄄けつを患わづらふ婦󠄃女をんな或あるひは男をとこあるひは女をんなの流りう出しゆつある者󠄃もの汚けがれたる婦󠄃女をんなと寢いねたる者󠄃等ものどもに關かゝはるところの條例のりなり
behold
〔マルコ傳5章25節~5章43節〕
25 爰こゝに十じふ二年にねん、血漏ちらうを患わづらひたる女をんなあり。~(43) イエス此この事ことを誰たれにも知しれぬやうにせよと、堅かたく彼かれらを戒いましめ、また食󠄃物しょくもつを娘むすめに與あたふることを命めいじ給たまふ。
〔ルカ傳8章43節~8章56節〕
43 爰こゝに十じふ二年にねんこのかた血漏ちらうを患わづらひて*醫者󠄃いしゃの爲ために己おのが身代しんだいをことごとく費つひやしたれども、誰たれにも癒󠄄いやされ得えざりし女をんなあり。[*異本「醫者󠄃の爲に己が身代を悉く費しれれども」の句なし。]~(56) その兩親ふたおやおどろきたり。イエス此この有󠄃ありし事ことを誰たれにも語かたらぬやうに命めいじ給たまふ。
hem
〔民數紀略15章38節〕
38 汝なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵に吿つげ代々よゝその衣服󠄃ころもの裾すそに襚ふさをつけその裾すその襚ふさ の上うへに靑あをき紐ひもをほどこすべしと之これに命めいぜよ
〔民數紀略15章39節〕
39 此この襚ふさは汝なんぢらに之これを見みてヱホバの諸󠄃もろ〳〵の誡命いましめを記憶おもひいだして其それをおこなはしめ汝なんぢらをしてその放縱ほしいまゝにする自己おのれの心こゝろと目めの欲よくに從したがふこと無なからしむるための者󠄃ものなり
〔申命記22章12節〕
12 汝なんぢが上うへに纒󠄂まとふ衣服󠄃ころもの裾すその四方しはうに繸ふさをつくべし
〔マタイ傳23章5節〕
5 凡すべてその所󠄃作しわざは人ひとに見みられん爲ためにするなり。即すなはちその經札きゃうふだを幅はゞひろくし、衣ころもの總󠄂ふさを大おほきくし、
〔ルカ傳8章44節〕
44 イエスの後うしろに來きたりて、御衣みころもの總󠄂ふさにさはりたれば、血ちの出いづること立刻󠄂たちどころに止やみたり。
touched
〔マタイ傳14章36節〕
36 ただ御衣みころもの總󠄂ふさにだに觸さはらしめ給たまはんことを願ねがふ、觸さはりし者󠄃ものはみな醫いやされたり。
〔マルコ傳5章28節〕
28 『その衣ころもにだに觸さはらば救すくはれん』と自みづから謂いへり。
〔マルコ傳6章56節〕
56 その到いたりたまふ處ところには、村むらにても、町まちにても、里さとにても、病やめる者󠄃ものを市場いちばにおきて、御衣みころもの總󠄂ふさにだに觸さはらしめ給たまはんことを願ねがふ。觸さはりし者󠄃ものは、みな醫いやされたり。
〔マルコ傳8章22節〕
22 彼かれら遂󠄅つひにベツサイダに到いたる。人々ひとびと、盲人めしひをイエスに連󠄃つれ來きたりて、觸さはり給たまはんことを願ねがふ。
〔使徒行傳5章15節〕
15 終󠄃つひには人々ひとびと、病やめる者󠄃ものを大路おほじに舁かききたり、寢臺ねだいまたは床とこの上うへにおく。此これ等らのうち誰たれにもせよ、ペテロの過󠄃すぎん時とき、その影かげになりと庇おほはれんとてなり。
〔使徒行傳19章12節〕
12 即すなはち人々ひとびとかれの身みより或あるひは手拭てぬぐひあるひは前󠄃垂まへだれをとりて病やめる者󠄃ものに著󠄄つくれば、病やまひは去さり惡あく靈れいは出いでたり。

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それは御衣みころもにだに觸さはらば救すくはれんと心こゝろの中うちにいへるなり。
For she said within herself, If I may but touch his garment, I shall be whole.


If
〔マルコ傳5章26節~5章33節〕
26 多おほくの醫者󠄃いしゃに多おほく苦くるしめられ、有󠄃もてる物ものをことごとく費つひやしたれど、何なにの效かひなく、反かへつて增々ますます惡あしくなりたり。~(33) 女をんなおそれ戰をのゝき、己おのが身みになりし事ことを知しり、來きたりて御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふし、ありしままを吿つぐ。
〔ルカ傳8章45節~8章47節〕
45 イエス言いひ給たまふ『我われに觸さはりしは誰たれぞ』人ひとみな否いなみたれば、ペテロ*及および共ともにをる者󠄃ものども言いふ『君きみよ、群衆ぐんじゅうなんぢを圍󠄃かこみて押迫󠄃おしせまるなり』[*異本「及び共になるものども」の句なし。]~(47) 女をんなおのれが隱かくれ得えぬことを知しり、戰をのゝき來きたりて御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふし、觸さはりし故ゆゑと立刻󠄂たちどころに癒󠄄いえたる事こととを、人々ひとびとの前󠄃まへにて吿つぐ。
〔使徒行傳19章12節〕
12 即すなはち人々ひとびとかれの身みより或あるひは手拭てぬぐひあるひは前󠄃垂まへだれをとりて病やめる者󠄃ものに著󠄄つくれば、病やまひは去さり惡あく靈れいは出いでたり。

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イエスふりかへり、女をんなを見みて言いひたまふ『娘むすめよ、心こゝろ安やすかれ、汝なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり』女をんなこの時ときより救すくはれたり。
But Jesus turned him about, and when he saw her, he said, Daughter, be of good comfort; thy faith hath made thee whole. And the woman was made whole from that hour.


Daughter
〔マタイ傳9章2節〕
2 視󠄃みよ、中風ちゅうぶにて床とこに臥ふしをる者󠄃ものを、人々ひとびとみもとに連󠄃つれ來きたれり。イエス彼かれらの信仰しんかうを見みて、中風ちゅうぶの者󠄃ものに言いひたまふ『子こよ、心こゝろ安やすかれ、汝なんぢの罪つみゆるされたり』
〔マルコ傳5章34節〕
34 イエス言いひ給たまふ『娘むすめよ、なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ、病やまひいえて健󠄄すこやかになれ』
〔ルカ傳8章48節〕
48 イエス言いひ給たまふ『むすめよ、汝なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ』
from
〔マタイ傳17章18節〕
18 遂󠄅つひにイエスこれを禁いましめ給たまへば、惡鬼あくきいでてその子ここの時ときより癒󠄄いえたり。
〔ヨハネ傳4章53節〕
53 父󠄃ちちその時ときの、イエスが『なんぢの子こは生いくるなり』と言いひ給たまひし時ときと同おなじきを知しり、而しかして己おのれも家いへの者󠄃ものもみな信しんじたり。
〔使徒行傳16章18節〕
18 幾日いくひも斯かくするをパウロ憂うれひて振反ふりかへり、その靈れいに言いふ『イエス・キリストの名なによりて汝なんぢに、この女をんなより出いでん事ことを命めいず』靈れいただちに出いでたり。
thy
〔マタイ傳9章29節〕
29 爰こゝにイエスかれらの目めに觸さはりて言いひたまふ『なんぢらの信仰しんかうのごとく汝なんぢらに成󠄃なれ』
〔マルコ傳10章52節〕
52 イエス彼かれに『ゆけ、汝なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり』と言いひ給たまへば、直たゞちに見みることを得え、イエスに從したがひて途󠄃みちを往󠄃ゆけり。
〔ルカ傳7章50節〕
50 爰こゝにイエス女をんなに言いひ給たまふ『なんぢの信仰しんかう、なんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ』
〔ルカ傳17章19節〕
19 斯かくて之これに言いひたまふ『起󠄃たちて往󠄃ゆけ、なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり』
〔ルカ傳18章42節〕
42 イエス彼かれに『見みることを得えよ、なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり』と言いひ給たまへば、
〔使徒行傳14章9節〕
9 この人ひとパウロの語かたるを聽ききゐたるが、パウロ之これに目めをとめ、救すくはるべき信仰しんかうあるを見みて、
〔ヘブル書4章2節〕
2 そは彼かれらのごとく我われらも善よき音󠄃信おとづれを傳つたへられたり、然されど彼かれらには聞ききし所󠄃ところの言ことば益󠄃えきなかりき。聞きくもの之これに信仰しんかうをまじへざりしに因よる。

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斯かくてイエス司つかさの家いへにいたり、笛ふえふく者󠄃ものと騷さわぐ群衆ぐんじゅうとを見みて言いひたまふ、
And when Jesus came into the ruler's house, and saw the minstrels and the people making a noise,


into
〔マタイ傳9章18節〕
18 イエス此これ等らのことを語かたりゐ給たまふとき、視󠄃みよ、一人ひとりの司つかさきたり、拜はいして言いふ『わが娘むすめいま死しにたり。然されど來きたりて御手みてを之これにおき給たまはば活いきん』
〔マタイ傳9章19節〕
19 イエス起󠄃たちて彼かれに伴󠄃ともなひ給たまふに、弟子でしたちも從したがふ。
〔マルコ傳5章35節~5章38節〕
35 かく語かたり給たまふほどに、會堂くわいだう司つかさの家いへより人々ひとびときたりて言いふ『なんぢの娘むすめは早はや死しにたり、爭いかでなほ師しを煩わづらはすべき』~(38) 彼かれら會堂くわいだう司つかさの家いへに來きたる。イエス多おほくの人ひとの、甚いたく泣なきつ叫さけびつする騷さわぎを見み、
〔ルカ傳8章49節~8章51節〕
49 かく語かたり給たまふほどに、會堂くわいだう司つかさの家いへより人ひときたりて言いふ『なんぢの娘むすめは早はや死しにたり、師しを煩わづらはすな』~(51) イエス家いへに到いたりて、ペテロ、ヨハネ、ヤコブ及および子この父󠄃ちち母ははの他ほかは、ともに入いることを誰たれにも許ゆるし給たまはず。
the minstrels
〔歴代志略下35章25節〕
25 時ときにヱレミヤ、ヨシアのために哀あい歌かを作つくれり謳歌うたうたふ男をとこ謳歌うたうたふ女をんな今日こんにちにいたるまでその哀あい歌かの中うちにヨシアの事ことを述󠄃のべイスラエルの中うちに之これを例れいとなせりその詞ことばは哀あい歌かの中うちに書しるさる
〔エレミヤ記9章17節~9章20節〕
17 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ汝なんぢらよく考かんがへ哭婦󠄃なきをんなをよびきたれ又󠄂また人ひとを遣󠄃つかはして智かしこき婦󠄃をんなをまねけよ~(20) 婦󠄃をんなたちよヱホバの言ことばをきけ汝なんぢらの耳みゝに其その口くちの言ことばをいれよ汝なんぢらの女むすめに哭なくことを敎をしへおのおのその隣となりに哀かなしみの歌うたを敎をしふべし
〔マタイ傳11章17節〕
17 「われら汝なんぢ等らのために笛ふえ吹ふきたれど汝なんぢら踴をどらず、歎なげきたれど汝なんぢら胸むねうたざりき」と言いふに似にたり。
〔マルコ傳5章38節~5章40節〕
38 彼かれら會堂くわいだう司つかさの家いへに來きたる。イエス多おほくの人ひとの、甚いたく泣なきつ叫さけびつする騷さわぎを見み、~(40) 人々ひとびとイエスを嘲󠄂笑あざわらふ。イエス彼かれ等らをみな外そとに出いだし、幼兒をさなごの父󠄃ちちと母ははと己おのれに伴󠄃ともなへる者󠄃ものとを率󠄃ひきつれて、幼兒をさなごのをる處ところに入いり、
〔ルカ傳7章32節〕
32 彼かれらは童わらべ、市場いちばに坐ざし、たがひに呼よびて「われら汝なんぢらの爲ために笛ふえ吹ふきたれど、汝なんぢら躍󠄃をどらず。歎なげきたれど、汝なんぢら泣なかざりき」と云いふに似にたり。
〔使徒行傳9章39節〕
39 ペテロ起󠄃たちてともに往󠄃ゆき、遂󠄅つひに到いたれば、彼かれを高樓たかどのに伴󠄃つれてのぼりしに、寡婦󠄃やもめらみな之これをかこみて泣なきつつ、ドルカスが偕ともに居をりしほどに製つくりし下衣したぎ・上衣うはぎを見みせたり。

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『退󠄃しりぞけ、少女せうじょは死しにたるにあらず、寐いねたるなり』人々ひとびとイエスを嘲󠄂笑あざわらふ。
He said unto them, Give place: for the maid is not dead, but sleepeth. And they laughed him to scorn.


And
〔詩篇22章6節〕
6 然しかはあれどわれは蟲むしにして人ひとにあらず 世よにそしられ民たみにいやしめらる
〔詩篇22章7節〕
7 すべてわれを見みるものはわれをあざみわらひ 口唇くちびるをそらし首かうべをふりていふ
〔イザヤ書49章7節〕
7 ヱホバ、イスラエルの贖主あがなひぬしイスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやは人ひとにあなどらるるもの 民たみにいみきらはるるもの 長をさたちに役えきせらるる者󠄃ものにむかひて如此かくいひたまふ もろもろの王わうは見みてたちもろもろの君きみはみて拜はいすべし これ信實まことあるヱホバ、イスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやなんぢを選󠄄えらびたまへるが故ゆゑなり
〔イザヤ書53章3節〕
3 かれは侮󠄃あなどられて人ひとにすてられ 悲哀かなしみの人ひとにして病患なやみをしれり また面かほをおほひて避󠄃さくることをせらるる者󠄃もののごとく侮󠄃あなどられたり われらも彼かれをたふとまざりき
〔マタイ傳27章39節~27章43節〕
39 往󠄃來ゆききの者󠄃ものどもイエスを譏󠄃そしり、首かうべを振ふりていふ、~(43) 彼かれは神󠄃かみに依より賴たのめり、神󠄃かみかれを愛いつくしまば今いますくひ給たまふべし「我われは神󠄃かみの子こなり」と云いへり』
Give
〔列王紀略上17章18節~17章24節〕
18 婦󠄃をんなエリアに言いひけるは神󠄃かみの人ひとよ汝なんぢなんぞ吾わが事ことに關渉たづさはるべけんや汝なんぢはわが罪つみを憶おもひ出いださしめんため又󠄂またわが子こを死しなしめんために我われに來きたれるか~(24) 婦󠄃をんなエリヤにいひけるは此これに緣よりて我われは爾なんぢが神󠄃かみの人ひとにして爾なんぢの口くちにあるヱホバの言ことばは眞󠄃實まことなるを知しると
〔使徒行傳9章40節〕
40 ペテロ彼かれ等らをみな外そとに出いだし、跪ひざまづきて祈󠄃いのりし後のち、ふりかへり屍體しかばねに向むかひて『タビタ、起󠄃おきよ』と言いひたれば、かれ目めを開ひらき、ペテロを見みて起󠄃反おきかへれり。
〔使徒行傳20章10節〕
10 パウロ降󠄄おりて其その上うへに伏ふし、かき抱󠄃いだきて言いふ『なんぢら騷さわぐな、生命いのちはなほ內うちにあり』
not
〔ヨハネ傳11章4節〕
4 之これを聞ききてイエス言いひ給たまふ『この病やまひは死しに至いたらず、神󠄃かみの榮光えいくわうのため、神󠄃かみの子このこれに由よりて榮光えいくわうを受うけんためなり』
〔ヨハネ傳11章11節~11章13節〕
11 かく言いひて復またその後のちいひ給たまふ『われらの友ともラザロ眠ねむれり、されど我われよび起󠄃おこさん爲ために往󠄃ゆくなり』~(13) イエスは彼かれが死しにたることを言いひ給たまひしなれど、弟子でしたちは寢いねて眠ねむれるを言いひ給たまふと思おもへるなり。

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群衆ぐんじゅうの出いだされし後のち、いりてその手てをとり給たまへば、少女せうじょおきたり。
But when the people were put forth, he went in, and took her by the hand, and the maid arose.


and took
〔マルコ傳1章31節〕
31 イエス往󠄃ゆきて、その手てをとり、起󠄃おこし給たまへば、熱ねつさりて女をんなかれらに事つかふ。
〔マルコ傳5章41節〕
41 幼兒をさなごの手てを執とりて『タリタ、クミ』と言いひたまふ。少女せうじょよ、我われなんぢに言いふ、起󠄃おきよ、との意こゝろなり。
〔マルコ傳8章23節〕
23 イエス盲人めしひの手てをとりて、村むらの外そとに連󠄃つれ往󠄃ゆき、その目めに唾つばきし、御手みてをあてて『なにか見みゆるか』と問とひ給たまへば、
〔マルコ傳9章27節〕
27 イエスその手てを執とりて起󠄃おこし給たまへば立たてり。
〔ルカ傳8章54節〕
54 然しかるにイエス子この手てをとり、呼よびて『子こよ、起󠄃おきよ』と言いひ給たまへば、
the people
〔列王紀略下4章32節~4章36節〕
32 エリシヤここにおいて家いへに入いりて視󠄃みるに子こは死しにておのれの臥床ねどこの上うへに臥ふしてあれば~(36) ゲハジを呼よびてかのシユナミ人びとをよべと言いひければすなはちこれを呼よべり
〔使徒行傳9章40節〕
40 ペテロ彼かれ等らをみな外そとに出いだし、跪ひざまづきて祈󠄃いのりし後のち、ふりかへり屍體しかばねに向むかひて『タビタ、起󠄃おきよ』と言いひたれば、かれ目めを開ひらき、ペテロを見みて起󠄃反おきかへれり。
〔使徒行傳9章41節〕
41 ペテロ手てをあたへ、起󠄃おこして聖󠄃徒せいとと寡婦󠄃やもめとを呼よび、タビタを活いきたるままにて見みす。

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この聲聞きこえあまねく其その地ちに弘ひろまりぬ。
And the fame hereof went abroad into all that land.


the fame hereof
〔マタイ傳4章24節〕
24 その噂󠄄うはさあまねくシリヤに廣ひろまり、人々ひとびとすべての惱なやめるもの、即すなはちさまざまの病やまひと苦痛くるしみとに罹かゝれるもの、惡鬼あくきに憑つかれたるもの、癲癎てんかんおよび中風ちゅうぶの者󠄃ものなどを連󠄃つれ來きたりたれば、イエス之これを醫いやしたまふ。
〔マタイ傳14章1節〕
1 そのころ、國守こくしゅヘロデ、イエスの噂󠄄うはさをききて、
〔マタイ傳14章2節〕
2 侍臣じしんどもに言いふ『これバプテスマのヨハネなり。かれ死人しにんの中うちより甦よみがへりたり、然さればこそ此これ等らの能力ちからその內うちに働はたらくなれ』
〔マルコ傳1章45節〕
45 されど彼かれいでて此この事ことを大おほいに述󠄃のべつたへ、徧あまねく弘ひろめ始はじめたれば、この後のちイエスあらはに町まちに入いりがたく、外そとの寂さびしき處ところに留とゞまりたまふ。人々ひとびと、四方しはうより御許みもとに來きたれり。
〔マルコ傳6章14節〕
14 斯かくてイエスの名な顯あらはれたれば、ヘロデ王わうききて言いふ『バプテスマのヨハネ、死人しにんの中うちより甦よみがへりたり。この故ゆゑに此これ等らの能力ちからその中うちに働はたらくなり』
〔使徒行傳26章26節〕
26 王わうは此これ等らのことを知しるゆゑに我われその前󠄃まへに憚はゞからずして語かたる。これらの事ことは片隅かたすみに行おこなはれたるにあらねば、一ひとつとして王わうの眼めに隱かくれたるはなしと信しんずるに因よる。

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イエス此處ここより進󠄃すゝみたまふ時とき、ふたりの盲人めしひさけびて『ダビデの子こよ、我われらを憫あはれみたまへ』と言いひつつ從したがふ。
And when Jesus departed thence, two blind men followed him, crying, and saying, Thou Son of David, have mercy on us.


Thou
〔マタイ傳12章23節〕
23 群衆ぐんじゅうみな驚をどろきて言いふ『これはダビデの子こにあらぬか』
〔マタイ傳15章22節〕
22 視󠄃みよ、カナンの女をんな、その邊󠄎ほとりより出いできたり、叫さけびて『主しゅよ、ダビデの子こよ、我われを憫あはれみ給たまへ、わが娘むすめ、惡鬼あくきにつかれて甚いたく苦くるしむ』と言いふ。
〔マタイ傳20章30節〕
30 視󠄃みよ、二人ふたりの盲人めしひ、路みちの傍かたはらに坐ざしをりしが、イエスの過󠄃すぎ給たまふことを聞きき、叫さけびて言いふ『主しゅよ、ダビデの子こよ、我われらを憫あはれみたまへ』
〔マタイ傳20章31節〕
31 群衆ぐんじゅうかれらを禁いましめて默もださしめんと爲したれど、愈󠄃々いよいよ叫さけびて言いふ『主しゅよ、ダビデの子こよ、我われらを憫あはれみ給たまへ』
〔マタイ傳21章9節〕
9 かつ前󠄃まへにゆき後あとにしたがふ群衆ぐんじゅうよばはりて言いふ、『ダビデの子こに*ホサナ、讃ほむべきかな、主しゅの御名みなによりて來きたる者󠄃もの。いと高たかき處ところにてホサナ』[*「救あれ」との義なり。]
〔マタイ傳21章15節〕
15 祭司長さいしちゃう・學者󠄃がくしゃらイエスの爲なし給たまへる不思議ふしぎなる業わざと宮みやにて呼よばはり『ダビデの子こにホサナ』と言いひをる子こ等どもとを見み、憤いきどほりて、
〔マタイ傳22章41節~22章45節〕
41 パリサイ人びとらの集あつまりたる時とき、イエス彼かれらに問とひて言いひ給たまふ~(45) 斯かくダビデ彼かれを主しゅと稱󠄄となふれば、爭いかでその子こならんや』
〔マルコ傳10章47節〕
47 ナザレのイエスなりと聞きき、叫さけび出いだして言いふ『ダビデの子こイエスよ、我われを憫あはれみたまへ』
〔マルコ傳10章48節〕
48 多おほくの人ひとかれを禁いましめて默もださしめんとしたれど、增々ますます叫さけびて『ダビデの子こよ、我われを憫あはれみたまへ』と言いふ。
〔マルコ傳11章10節〕
10 讃ほむべきかな、今いまし來きたる我われらの父󠄃ちちダビデの國くに。「いと高たかき處ところにてホサナ」』
〔マルコ傳12章35節~12章37節〕
35 イエス宮みやにて敎をしふるとき、答こたへて言いひ給たまふ『なにゆゑ學者󠄃がくしゃらはキリストをダビデの子こと言いふか。~(37) ダビデ自みづから彼かれを主しゅと言いふ、されば爭いかでその子こならんや』   大おほいなる群衆ぐんじゅうは喜よろこびてイエスに聽ききたり。
〔ルカ傳18章38節〕
38 盲人めしひ、呼よばはりて言いふ『ダビデの子こイエスよ、我われを憫あはれみたまへ』
〔ルカ傳18章39節〕
39 先さきだち往󠄃ゆく者󠄃ものども、彼かれを禁いましめて默もださしめんと爲したれど、增々ますますさけびて言いふ『ダビデの子こよ、我われを憫あはれみたまへ』
〔ルカ傳20章41節〕
41 イエス彼かれらに言いひたまふ『如何いかなれば人々ひとびと、キリストをダビデの子こと言いふか。
〔ヨハネ傳7章42節〕
42 聖󠄃書せいしょにキリストはダビデの裔すゑまたダビデの居をりし村むらベツレヘムより出いづと云いへるならずや』と言いふ。
〔ロマ書1章3節〕
3 御子みこは肉󠄁にくによれば、ダビデの裔すゑより生うまれ、
〔ロマ書9章5節〕
5 先祖󠄃せんぞたちも彼かれ等らのものなり、肉󠄁にくによれば、キリストも彼かれ等らより出いで給たまひたり。*キリストは萬物ばんもつの上うへにあり、永遠󠄄とこしへに讃ほむべき神󠄃かみなり、アァメン。[*或は「萬物の上に在す神󠄃は永遠󠄄に讃むベきかな」と譯す。]
have
〔マタイ傳17章15節〕
15 『主しゅよ、わが子こを憫あはれみたまへ。癲癎てんかんにて難󠄄なやみ、しばしば火ひの中なかに、しばしば水みづの中なかに倒たふるるなり。
〔マルコ傳9章22節〕
22 靈れいしばしば彼かれを火ひのなか水みづの中なかに投なげ入いれて亡ほろぼさんとせり。然されど汝なんぢなにか爲なし得えば、我われらを憫あはれみて助たすけ給たまへ』
〔ルカ傳17章13節〕
13 聲こゑを揚あげて言いふ『君きみイエスよ、我われらを憫あはれみたまへ』
two
〔マタイ傳11章5節〕
5 盲人めしひは見み、跛者󠄃あしなへはあゆみ、癩病人らいびゃうにんは潔󠄄きよめられ、聾󠄃者󠄃みゝしひはきき、死人しにんは甦よみがへらせられ、貧󠄃まづしき者󠄃ものは福󠄃音󠄃ふくいんを聞きかせらる。
〔マタイ傳12章22節〕
22 ここに惡鬼あくきに憑つかれたる盲目めしひの啞者󠄃おふしを御許みもとに連󠄃つれ來きたりたれば、之これを醫いやして啞者󠄃おふしの物もの言いひ、見みゆるやうに爲なしたまひぬ。
〔マタイ傳20章30節〕
30 視󠄃みよ、二人ふたりの盲人めしひ、路みちの傍かたはらに坐ざしをりしが、イエスの過󠄃すぎ給たまふことを聞きき、叫さけびて言いふ『主しゅよ、ダビデの子こよ、我われらを憫あはれみたまへ』
〔マルコ傳8章22節〕
22 彼かれら遂󠄅つひにベツサイダに到いたる。人々ひとびと、盲人めしひをイエスに連󠄃つれ來きたりて、觸さはり給たまはんことを願ねがふ。
〔マルコ傳8章23節〕
23 イエス盲人めしひの手てをとりて、村むらの外そとに連󠄃つれ往󠄃ゆき、その目めに唾つばきし、御手みてをあてて『なにか見みゆるか』と問とひ給たまへば、
〔マルコ傳10章46節〕
46 斯かくて彼かれらエリコに到いたる。イエスその弟子でしたち及および大おほいなる群衆ぐんじゅうと共ともに、エリコを出いでたまふ時とき、テマイの子こバルテマイといふ盲目めしひの乞食󠄃こつじき、路みちの傍かたへに坐ざしをりしが、
〔ルカ傳7章21節〕
21 この時ときイエス多おほくの者󠄃ものの病やまひ・疾患わずらひを醫いやし、惡あしき靈れいを逐󠄃おひいだし、又󠄂またおほくの盲人めしひに見みることを得えしめ給たまひしが、
〔ヨハネ傳9章1節~9章12節〕
1 イエス途󠄃みち往󠄃ゆくとき、生うまれながらの盲人めしひを見み給たまひたれば、~(12) 彼かれら『その人ひとは何處いづこに居をるか』と言いへば『知しらず』と答こたふ。

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イエス家いへにいたり給たまひしに、盲人めしひども御許みもとに來きたりたれば、之これに言いひたまふ『我われこの事ことをなし得うと信しんずるか』彼かれ等らいふ『主しゅよ、然しかり』
And when he was come into the house, the blind men came to him: and Jesus saith unto them, Believe ye that I am able to do this? They said unto him, Yea, Lord.


Believe
〔マタイ傳8章2節〕
2 視󠄃みよ、一人ひとりの癩病人らいびゃうにんみもとに來きたり、拜はいして言いふ『主しゅよ、御意みこゝろならば、我われを潔󠄄きよくなし給たまふを得えん』
〔マタイ傳9章22節〕
22 イエスふりかへり、女をんなを見みて言いひたまふ『娘むすめよ、心こゝろ安やすかれ、汝なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり』女をんなこの時ときより救すくはれたり。
〔マタイ傳13章58節〕
58 彼かれらの不ふ信仰しんかうによりて其處そこにては多おほくの能力ちからある業わざを爲なし給たまはざりき。
〔マルコ傳9章23節〕
23 イエス言いひたまふ『爲なし得えばと言いふか、信しんずる者󠄃ものには、凡すべての事ことなし得えらるるなり』
〔マルコ傳9章24節〕
24 その子この父󠄃ちちただちに叫さけびて言いふ『われ信しんず、信仰しんかうなき我われを助たすけ給たまへ』
〔ヨハネ傳4章48節~4章50節〕
48 爰こゝにイエス言いひ給たまふ『なんぢら徴しるしと不思議ふしぎとを見みずば、信しんぜじ』~(50) イエス言いひ給たまふ『かへれ、汝なんぢの子こは生いくるなり』彼かれはイエスの言いひ給たまひしことを信しんじて歸かへりしが、
〔ヨハネ傳11章26節〕
26 凡おほよそ生いきて我われを信しんずる者󠄃ものは、永遠󠄄とこしへに死しなざるべし。汝なんぢこれを信しんずるか』
〔ヨハネ傳11章40節〕
40 イエス言いひ給たまふ『われ汝なんぢに、もし信しんぜば神󠄃かみの榮光えいくわうを見みんと言いひしにあらずや』
come
〔マタイ傳8章14節〕
14 イエス、ペテロの家いへに入いり、その外姑しうとめの熱ねつを病やみて臥ふしをるを見み、
〔マタイ傳13章36節〕
36 爰こゝに群衆ぐんじゅうを去さらしめて、家いへに入いりたまふ。弟子でしたち御許みもとに來きたりて言いふ『畑はたの毒󠄂どく麥むぎの譬たとへを我われらに解ときたまへ』

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爰こゝにイエスかれらの目めに觸さはりて言いひたまふ『なんぢらの信仰しんかうのごとく汝なんぢらに成󠄃なれ』
Then touched he their eyes, saying, According to your faith be it unto you.


According
〔マタイ傳8章6節〕
6 請󠄃こひていふ『主しゅよ、わが僕しもべ、中風ちゅうぶを病やみ、家いへに臥ふしゐて甚いたく苦くるしめり』
〔マタイ傳8章7節〕
7 イエス言いひ給たまふ『われ往󠄃ゆきて醫いやさん』
〔マタイ傳8章13節〕
13 イエス百卒長ひゃくそつちゃうに『ゆけ、汝なんぢの信しんずるごとく汝なんぢになれ』と言いひ給たまへば、このとき僕しもべいえたり。
〔マタイ傳15章28節〕
28 爰こゝにイエス答こたへて言いひたまふ『をんなよ、汝なんぢの信仰しんかうは大おほいなるかな、願ねがひのごとく汝なんぢになれ』娘むすめこの時ときより癒󠄄いえたり。
〔マルコ傳10章52節〕
52 イエス彼かれに『ゆけ、汝なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり』と言いひ給たまへば、直たゞちに見みることを得え、イエスに從したがひて途󠄃みちを往󠄃ゆけり。
touched
〔マタイ傳20章34節〕
34 イエスいたく憫あはれみて彼かれらの目めに觸さはり給たまへば、直たゞちに物もの見みることを得えて、イエスに從したがへり。
〔ヨハネ傳9章6節〕
6 かく言いひて地ちに唾つばきし、唾つばきにて泥どろをつくり、之これを盲人めしひの目めにぬりて言いひ給たまふ、
〔ヨハネ傳9章7節〕
7 『ゆきてシロアム(釋とけば遣󠄃つかはされたる者󠄃もの)の池いけにて洗あらへ』乃すなはちゆきて洗あらひたれば、見みゆることを得えて歸かへれり。

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乃すなはち彼かれらの目めあきたり。イエス嚴きびしく戒いましめて言いひたまふ『愼つゝしみて誰たれにも知しらすな』
And their eyes were opened; and Jesus straitly charged them, saying, See that no man know it.


straitly
〔マタイ傳8章4節〕
4 イエス言いひ給たまふ『つつしみて誰たれにも語かたるな、ただ往󠄃ゆきて己おのれを祭司さいしに見みせ、モーセが命めいじたる供物そなへものを獻さゝげて、人々ひとびとに證あかしせよ』
〔マタイ傳12章16節〕
16 かつ我われを人ひとに知しらすなと戒いましめ給たまへり。
〔マタイ傳17章9節〕
9 山やまを下くだるとき、イエス彼かれらに命めいじて言いひたまふ『人ひとの子この死人しにんの中うちより甦よみがへるまでは、見みたることを誰たれにも語かたるな』
〔マルコ傳5章43節〕
43 イエス此この事ことを誰たれにも知しれぬやうにせよと、堅かたく彼かれらを戒いましめ、また食󠄃物しょくもつを娘むすめに與あたふることを命めいじ給たまふ。
〔ルカ傳5章14節〕
14 イエス之これを誰たれにも語かたらぬやうに命めいじ、かつ言いひ給たまふ『ただ往󠄃ゆきて己おのれを祭司さいしに見みせ、モーセが命めいじたるごとく汝なんぢの潔󠄄きよめのために獻物さゝげものして、人々ひとびとに證あかしせよ』
〔ルカ傳8章56節〕
56 その兩親ふたおやおどろきたり。イエス此この有󠄃ありし事ことを誰たれにも語かたらぬやうに命めいじ給たまふ。
their
〔詩篇146章8節〕
8 ヱホバはめしひの目めをひらき ヱホバは屈かがむ者󠄃ものをなほくたたせ ヱホバは義たゞしきものを愛いつくしみたまふ
〔イザヤ書35章5節〕
5 そのとき瞽者󠄃めしひの目めはひらけ聾󠄃者󠄃みみしひの耳みゝはあくことを得うべし
〔イザヤ書42章7節〕
7 而しかして瞽めしひの目めを開ひらき俘囚とらはれびとを獄ひとやよりいだし 暗󠄃くらきにすめるものを檻をりのうちより出いださしめん
〔イザヤ書52章13節〕
13 視󠄃みよわがしもべ智慧󠄄ちゑをもておこなはん 上あがりのぼりて甚はなはだたかくならん
〔ヨハネ傳9章7節~9章26節〕
7 『ゆきてシロアム(釋とけば遣󠄃つかはされたる者󠄃もの)の池いけにて洗あらへ』乃すなはちゆきて洗あらひたれば、見みゆることを得えて歸かへれり。~(26) 彼かれら言いふ『かれは汝なんぢに何なにをなししか、如何いかにして目めをあけしか』

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されど彼かれら出いでて、徧あまねくその地ちにイエスの事ことをいひ弘ひろめたり。
But they, when they were departed, spread abroad his fame in all that country.


spread
〔マルコ傳1章44節〕
44 『つつしみて誰たれにも語かたるな、唯たゞゆきて己おのれを祭司さいしに見みせ、モーセが命めいじたる物ものを汝なんぢの潔󠄄きよめのために獻さゝげて、人々ひとびとに證あかしせよ』
〔マルコ傳1章45節〕
45 されど彼かれいでて此この事ことを大おほいに述󠄃のべつたへ、徧あまねく弘ひろめ始はじめたれば、この後のちイエスあらはに町まちに入いりがたく、外そとの寂さびしき處ところに留とゞまりたまふ。人々ひとびと、四方しはうより御許みもとに來きたれり。
〔マルコ傳7章36節〕
36 イエス誰たれにも吿つぐなと人々ひとびとを戒いましめたまふ。然されど戒いましむるほど反かへつて愈󠄃々いよいよ言いひ弘ひろめたり。

前に戻る 【マタイ傳9章32節】

盲人めしひどもの出いづるとき、視󠄃みよ、人々ひとびと、惡鬼あくきに憑つかれたる啞者󠄃おふしを御許みもとにつれきたる。
As they went out, behold, they brought to him a dumb man possessed with a devil.


a dumb
〔マタイ傳12章22節〕
22 ここに惡鬼あくきに憑つかれたる盲目めしひの啞者󠄃おふしを御許みもとに連󠄃つれ來きたりたれば、之これを醫いやして啞者󠄃おふしの物もの言いひ、見みゆるやうに爲なしたまひぬ。
〔マタイ傳12章23節〕
23 群衆ぐんじゅうみな驚をどろきて言いふ『これはダビデの子こにあらぬか』
〔マルコ傳9章17節~9章27節〕
17 群衆ぐんじゅうのうちの一人ひとりこたふ『師しよ、啞おふしの靈れいに憑つかれたる我わが子こを御許みもとに連󠄃つれ來きたれり。~(27) イエスその手てを執とりて起󠄃おこし給たまへば立たてり。
〔ルカ傳11章14節〕
14 さてイエス啞おふしの惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし給たまへば、惡鬼あくきいでて啞おふし、物もの言いひしにより、群衆ぐんじゅうあやしめり。

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惡鬼あくきおひ出いだされて啞者󠄃おふしものいひたれば、群衆ぐんじゅうあやしみて言いふ『かかる事ことは未いまだイスラエルの中うちに顯あらはれざりき』
And when the devil was cast out, the dumb spake: and the multitudes marvelled, saying, It was never so seen in Israel.


It
〔列王紀略下5章8節〕
8 茲こゝに神󠄃かみの人ひとエリシヤ、イスラエルの王わうがその衣ころもを裂さきたることをきき王わうに言遣󠄃いひつかはしけるは汝なんぢ何なにとて汝なんぢの衣ころもをさきしや彼かれをわがもとにいたらしめよ然さらば彼かれイスラエルに預言者󠄃よげんしやのあることを知しるにいたるべし
〔詩篇76章1節〕
1 神󠄃かみはユダにしられたまへり その名みなはイスラエルに大おほいなり
〔エレミヤ記32章20節〕
20 汝なんぢ休徴しるしと奇跡ふしぎなるわざをエジプトの地ちに行おこなひたまひて今日こんにちにまでいたるまたイスラエルと他ほかの民たみの中うちにも然しかりかくして今日こんにちのごとくに汝なんぢの名なを揚あげたまへり
〔ルカ傳7章9節〕
9 イエス聞ききて彼かれを怪あやしみ振反ふりかへりて、從したがふ群衆ぐんじゅうに言いひ給たまふ『われ汝なんぢらに吿つぐ、イスラエルの中うちにだに斯かゝるあつき信仰しんかうは見みしことなし』
the dumb
〔出エジプト記4章11節〕
11 ヱホバかれにいひたまひけるは人ひとの口くちを造󠄃つくる者󠄃ものは誰たれなるや啞者󠄃おふし聾󠄃者󠄃みゝしひ目明者󠄃めあき瞽者󠄃めしひなどを造󠄃つくる者󠄃ものは誰たれなるや我われヱホバなるにあらずや
〔出エジプト記4章12節〕
12 然されば往󠄃ゆけよ我われなんぢの口くちにありて汝なんぢの言いふべきことを敎をしへん
〔イザヤ書35章6節〕
6 そのとき跛者󠄃あしなへは鹿しかの如ごとくにとびはしり啞者󠄃おふしの舌したはうたうたはん そは荒野あれのに水みづわきいで沙漠さばくに川かはながるべければなり
〔マタイ傳15章30節〕
30 大おほいなる群衆ぐんじゅう、跛者󠄃あしなへ・不具󠄄かたは・盲人めしひ・啞者󠄃おふしおよび他ほかの多おほくの者󠄃ものを連󠄃つれ來きたりて、イエスの足下あしもとに置おきたれば、醫いやし給たまへり。
〔マタイ傳15章31節〕
31 群衆ぐんじゅうは、啞者󠄃おふしの物ものいひ、不具󠄄かたはの癒󠄄いえ、跛者󠄃あしなへの步あゆみ、盲人めしひの見みえたるを見みて之これを怪あやしみ、イスラエルの神󠄃かみを崇あがめたり。
〔マルコ傳7章32節~7章37節〕
32 人々ひとびと、耳聾󠄃みゝしひにして物もの言いふこと難󠄄かたき者󠄃ものを連󠄃つれ來きたりて、之これに手てをおき給たまはんことを願ねがふ。~(37) また甚はなはだしく打驚うちをどろきて言いふ『かれの爲なしし事ことは皆みなよし、聾󠄃者󠄃みゝしひをも聞きこえしめ、啞者󠄃おふしをも物ものいはしむ』
〔ルカ傳11章14節〕
14 さてイエス啞おふしの惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし給たまへば、惡鬼あくきいでて啞おふし、物もの言いひしにより、群衆ぐんじゅうあやしめり。

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然しかるにパリサイ人びといふ『かれは惡鬼あくきの首かしらによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだすなり』
But the Pharisees said, He casteth out devils through the prince of the devils.


(Whole verse)
〔マタイ傳12章23節〕
23 群衆ぐんじゅうみな驚をどろきて言いふ『これはダビデの子こにあらぬか』
〔マタイ傳12章24節〕
24 然しかるにパリサイ人びとききて言いふ『この人ひと、惡鬼あくきの首かしらベルゼブルによらでは惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだすことなし』
〔マルコ傳3章22節〕
22 又󠄂またエルサレムより下くだれる學者󠄃がくしゃたちも『彼かれはベルゼブルに憑つかれたり』と言いひ、かつ『惡鬼あくきの首かしらによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだすなり』と言いふ。
〔ルカ傳11章15節〕
15 其その中うちの或ある者󠄃ものども言いふ『かれは惡鬼あくきの首かしらベルゼブルによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだすなり』
〔ヨハネ傳3章20節〕
20 すべて惡あくを行おこなふ者󠄃ものは光ひかりをにくみて光ひかりに來きたらず、その行爲おこなひの責せめられざらん爲ためなり。

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イエス徧あまねく町まちと村むらとを巡󠄃めぐり、その會堂くわいだうにて敎をしへ、御國みくにの福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべつたへ、諸󠄃般もろもろの病やまひ、もろもろの疾患わずらひをいやし給たまふ。
And Jesus went about all the cities and villages, teaching in their synagogues, and preaching the gospel of the kingdom, and healing every sickness and every disease among the people.


(Whole verse)
〔マタイ傳4章23節〕
23 イエス徧あまねくガリラヤを巡󠄃めぐり、會堂くわいだうにて敎をしへをなし、御國みくにの福󠄃音󠄃ふくいんを宣のべつたへ、民たみの中うちのもろもろの病やまひ、もろもろの疾患わづらひをいやし給たまふ。
〔マタイ傳4章24節〕
24 その噂󠄄うはさあまねくシリヤに廣ひろまり、人々ひとびとすべての惱なやめるもの、即すなはちさまざまの病やまひと苦痛くるしみとに罹かゝれるもの、惡鬼あくきに憑つかれたるもの、癲癎てんかんおよび中風ちゅうぶの者󠄃ものなどを連󠄃つれ來きたりたれば、イエス之これを醫いやしたまふ。
〔マタイ傳11章1節〕
1 イエス十二じふに弟子でしに命めいじ終󠄃をへてのち、町々まちまちにて敎をしへ、かつ、宣傳のべつたへんとて、此處ここを去さり給たまへり。
〔マタイ傳11章5節〕
5 盲人めしひは見み、跛者󠄃あしなへはあゆみ、癩病人らいびゃうにんは潔󠄄きよめられ、聾󠄃者󠄃みゝしひはきき、死人しにんは甦よみがへらせられ、貧󠄃まづしき者󠄃ものは福󠄃音󠄃ふくいんを聞きかせらる。
〔マルコ傳1章32節~1章39節〕
32 夕ゆふべとなり、日ひいりてのち人々ひとびとすべての病やまひある者󠄃もの・惡鬼あくきに憑つかれたる者󠄃ものをイエスに連󠄃つれ來きたり、~(39) 遂󠄅つひにゆきて、徧あまねくガリラヤの會堂くわいだうにて敎をしへを宣のべ、かつ惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだし給たまへり。
〔マルコ傳6章6節〕
6 彼かれらの信仰しんかうなきを怪あやしみ給たまへり。   斯かくて村々むらむらを歷へ巡󠄃めぐりて敎をしへ給たまふ。
〔マルコ傳6章56節〕
56 その到いたりたまふ處ところには、村むらにても、町まちにても、里さとにても、病やめる者󠄃ものを市場いちばにおきて、御衣みころもの總󠄂ふさにだに觸さはらしめ給たまはんことを願ねがふ。觸さはりし者󠄃ものは、みな醫いやされたり。
〔ルカ傳4章43節〕
43 イエス言いひ給たまふ『われ又󠄂またほかの町々まちまちにも神󠄃かみの國くにの福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたへざるを得えず、わが遣󠄃つかはされしは之これが爲ためなり』
〔ルカ傳4章44節〕
44 斯かくて*ユダヤの諸󠄃しょ會堂くわいだうにて敎をしへを宣のべたまふ。[*異本「ガリラヤ」とあり。]
〔ルカ傳13章22節〕
22 イエス敎をしへつつ町々まちまち村々むらむらを過󠄃すぎて、エルサレムに旅󠄃たびし給たまふとき、
〔使徒行傳2章22節〕
22 イスラエルの人々ひとびとよ、これらの言ことばを聽きけ。ナザレのイエスは、汝なんぢらの知しるごとく、神󠄃かみかれに由よりて汝なんぢらの中うちに行おこなひ給たまひし能力ちからある業わざと不思議ふしぎと徴しるしとをもて汝なんぢらに證あかしし給たまへる人ひとなり。
〔使徒行傳10章38節〕
38 これは神󠄃かみが聖󠄃せい靈れいと能力ちからとを注そゝぎ給たまひしナザレのイエスの事ことにして、彼かれは徧あまねくめぐりて善よき事ことをおこなひ、凡すべて惡魔󠄃あくまに制せいせらるる者󠄃ものを醫いやせり、神󠄃かみこれと偕ともに在いましたればなり。

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また群衆ぐんじゅうを見みて、その牧かふ者󠄃ものなき羊ひつじのごとく惱なやみ、且かつた*ふるるを甚いたく憫あはれみ、[*或は「散る」と譯す。]
But when he saw the multitudes, he was moved with compassion on them, because they fainted, and were scattered abroad, as sheep having no shepherd.


as
〔民數紀略27章17節〕
17 之これをして彼等かれらの前󠄃まへに出いでかれらの前󠄃まへに入いり彼かれらを導󠄃みちびき出いだし彼かれらを導󠄃みちびき入いる者󠄃ものとならしめヱホバの會衆くわいしうをして牧者󠄃かふものなき羊ひつじのごとくならざらしめたまへ
〔列王紀略上22章17節〕
17 彼かれ言いひけるは我われイスラエルの皆みな牧者󠄃かふものなき羊ひつじのごとく山やまに散ちりをるを見みたるにヱホバ是等これらの者󠄃ものは主しゆなし各おの〳〵安然やすらかに其その家いへに歸かへるべしと言いひたまへりと
〔歴代志略下18章16節〕
16 彼かれ言いひけるは我われイスラエルが皆みな牧者󠄃かふものなき羊ひつじのごとく山やまに散ちりをるを見みたるがヱホバ是等これらの者󠄃ものは主しゆなし各々おの〳〵やすらかに其その家いへに歸かへるべしと言いひたまへり
〔イザヤ書56章9節~56章11節〕
9 野獸ののけものよみなきたりてくらへ 林はやしにをるけものよ皆みなきたりてくらへ~(11) この犬いぬはむさぼること甚はなはだしくして飽󠄄あくことをしらず かれらは悟さとることを得えざる牧者󠄃ぼくしやにして皆みなおのが道󠄃みちにむかひゆき 何いづれにをる者󠄃ものもおのおの己おのれの利りをおもふ
〔エレミヤ記50章6節〕
6 我民わがたみは迷󠄃まよへる羊ひつじの群むれなりその牧者󠄃かふもの之これをいざなひて山やまにふみ迷󠄃まよはしめたれば山やまより岡をかとゆきめぐりて其その休息所󠄃やすむところを忘󠄃わすれたり
〔エゼキエル書34章3節~34章6節〕
3 汝なんぢらは脂あぶらを食󠄃くらひ毛けを纒󠄂まとひ肥こえたる物ものを屠󠄃ほふりその群むれをば牧やしなはざるなり~(6) 我わが羊ひつじは諸󠄃もろ〳〵の山々やま〳〵に諸󠄃もろ〳〵の高丘たかをかに迷󠄃まよふ我わが羊ひつじ全󠄃地ぜんちの表おもてに散ちりをれど之これを索さがす者󠄃ものなく尋󠄃たづぬる者󠄃ものなし
〔ゼカリヤ書10章2節〕
2 夫それテラピムは空󠄃虛むなしき事ことを言いひ卜筮師うらなひしはその見みる所󠄃ところ眞󠄃實まことならずして虛僞いつはりの夢ゆめを語かたる其その慰なぐさむる所󠄃ところは徒然いたづらなり是こゝをもて民たみは羊ひつじのごとくに迷󠄃まよひ牧者󠄃ぼくしゃなきに因よりて惱なやむ
〔ゼカリヤ書11章16節〕
16 視󠄃みよ我われ地ちに一人ひとりの牧者󠄃ぼくしやを興おこさん彼かれは亡ほろぶる者󠄃ものを顧󠄃かへりみず迷󠄃まよへる者󠄃ものを尋󠄃たづねず傷きずつける者󠄃ものを醫いやさず健󠄄剛すこやかなる者󠄃ものを飼󠄃やしなはず肥こえたる者󠄃ものの肉󠄁にくを食󠄃くらひ且かつその蹄ひづめを裂さかん
〔ゼカリヤ書13章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバ言いひたまふ劍つるぎよ起󠄃おきて我わが牧者󠄃ぼくしやわが伴󠄃侶ともなる人ひとを攻せめよ牧者󠄃ぼくしやを擊うちて然しからばその羊ひつじ散ちらん我われまた我わが手てを小ちひさき者󠄃等ものどもの上うへに伸のぶべし
〔ゼカリヤ書13章8節〕
8 ヱホバ言いひたまふ全󠄃地ぜんちの人ひと二分󠄃ぶんは絕たゝれて死しに三分󠄃ぶんの一はその中うちに遺󠄃のこらん
〔マタイ傳10章6節〕
6 寧むしろイスラエルの家いへの失うせたる羊ひつじにゆけ。
〔マタイ傳15章24節〕
24 答こたへて言いひたまふ『我われはイスラエルの家いへの失うせたる羊ひつじのほかに遣󠄃つかはされず』
fainted, etc.
無し
when
〔マタイ傳14章14節〕
14 イエス出いでて大おほいなる群衆ぐんじゅうを見み、これを憫あはれみて、その病やめる者󠄃ものを醫いやし給たまへり。
〔マタイ傳15章32節〕
32 イエス弟子でしたちを召めして言いひ給たまふ『われ此この群衆ぐんじゅうをあはれむ、旣󠄁すでに三日みっかわれと偕ともにをりて食󠄃くらふべき物ものなし。飢󠄄うゑたるままにて歸かへらしむるを好このまず、恐おそらくは途󠄃みちにて疲つかれ果はてん』
〔マルコ傳6章34節〕
34 イエス出いでて大おほいなる群衆ぐんじゅうを見み、その牧かふ者󠄃ものなき羊ひつじの如ごとくなるを甚いたく憫あはれみて、多おほくの事ことを敎をしへはじめ給たまふ。
〔ヘブル書4章15節〕
15 我われらの大だい祭司さいしは我われらの弱󠄃よわきを思おもひ遣󠄃やること能あたはぬ者󠄃ものにあらず、罪つみを外ほかにして凡すべての事こと、われらと等ひとしく試こゝろみられ給たまへり。
〔ヘブル書5章2節〕
2 彼かれは自みづからも弱󠄃よわきに纒󠄂まとはるるが故ゆゑに、無知むちなるもの迷󠄃まよへる者󠄃ものを思おもひ遣󠄃やることを得うるなり。

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遂󠄅つひに弟子でしたちに言いひたまふ『收穫かりいれはおほく勞動人はたらきびとはすくなし。
Then saith he unto his disciples, The harvest truly is plenteous, but the labourers are few;


The harvest
〔マタイ傳28章19節〕
19 然されば汝なんぢら往󠄃ゆきて、もろもろの國人くにびとを弟子でしとなし、父󠄃ちちと子こと聖󠄃せい靈れいとの名なによりてバプテスマを施ほどこし、
〔マルコ傳16章15節〕
15 斯かくて彼かれらに言いひたまふ『全󠄃世界ぜんせかいを巡󠄃めぐりて凡すべての造󠄃つくられしものに福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたへよ。
〔ルカ傳10章2節〕
2 『收穫かりいれはおほく、勞働人はたらきびとは少すくなし。この故ゆゑに收穫かりいれの主しゅに勞働人はたらきびとをその收穫場かりいればに遣󠄃つかはし給たまはんことを求もとめよ。
〔ルカ傳24章47節〕
47 且かつその名なによりて罪つみの赦ゆるしを得えさする悔󠄃改くいあらためは、エルサレムより始はじまりて、もろもろの國人くにびとに宣傳のべつたへらるべしと。
〔ヨハネ傳4章35節〕
35 なんぢら收穫時かりいれどきの來きたるには、なほ四月󠄃よつきありと言いはずや。我われなんぢらに吿つぐ、目めをあげて畑はたを見みよ、*はや黃きばみて收穫時かりいれどきになれり。[*「はや」或は三六節󠄅「刈る者󠄃」の上におく。]
〔ヨハネ傳4章36節〕
36 刈かる者󠄃ものは、價あたひを受うけて永遠󠄄とこしへの生命いのちの實みを集あつむ。播まく者󠄃ものと刈かる者󠄃ものとともに喜よろこばん爲ためなり。
〔使徒行傳16章9節〕
9 パウロ夜よる、幻影まぼろしを見みたるに、一人ひとりのマケドニヤ人びとあり、立たちて己おのれを招まねき『マケドニヤに渡わたりて我われらを助たすけよ』と言いふ。
〔使徒行傳18章10節〕
10 我われなんぢと偕ともにあり、誰たれも汝なんぢを攻せめて害󠄅そこなふ者󠄃ものなからん。此この町まちには多おほくの我わが民たみあり』
but
〔詩篇68章11節〕
11 主しゆみことばを賜たまふ その佳音󠄃おとづれをのぶる婦󠄃女をんなはおほくして群むれをなせり
〔コリント前書3章9節〕
9 我われらは神󠄃かみと共ともに働はたらく者󠄃ものなり。汝なんぢらは神󠄃かみの畠はたけなり、また神󠄃かみの建󠄄築物たてものなり。
〔コリント後書6章1節〕
1 我われらは神󠄃かみとともに働はたらく者󠄃ものなれば、神󠄃かみの恩惠めぐみを汝なんぢらが徒いたづらに受うけざらんことを更󠄃さらに勸󠄂すゝむ。
〔ピリピ書2章19節~2章21節〕
19 われ汝なんぢらの事ことを知しりて慰安なぐさめを得えんとて、速󠄃すみやかにテモテを汝なんぢらに遣󠄃つかはさんことを主しゅイエスに賴よりて望󠄇のぞむ。~(21) 人ひとは皆みなイエス・キリストの事ことを求もとめず、唯ただおのれの事ことのみを求もとむ。
〔コロサイ書4章11節〕
11 またユストと云いへるイエス汝なんぢらに安否あんぴを問とふ。割󠄅禮かつれいの者󠄃ものの中うちただ此この三人さんにんのみ神󠄃かみの國くにのために働はたらく我わが同勞者󠄃どうらうしゃにして、我わが慰安なぐさめとなりたる者󠄃ものなり。
〔テサロニケ前書5章12節〕
12 兄弟きゃうだいよ、汝なんぢらに求もとむ。なんぢらの中うちに勞らうし、主しゅにありて汝なんぢらを治をさめ、汝なんぢらを訓戒くんかいする者󠄃ものを重おもんじ、
〔テサロニケ前書5章13節〕
13 その勤󠄃勞はたらきによりて厚あつく之これを愛あいし敬うやまへ。また互たがひに相あひ和やはらぐべし。
〔テモテ前書5章17節〕
17 善よく治をさむる長老ちゃうらう、殊ことに言ことばと敎をしへとをもて勞らうする長老ちゃうらうを一層󠄃ひときは尊󠄅たふとぶべき者󠄃ものとせよ。

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この故ゆゑに收穫かりいれの主しゅに勞動人はたらきびとをその收穫場かりいればに遣󠄃つかはし給たまはんことを求もとめよ』
Pray ye therefore the Lord of the harvest, that he will send forth labourers into his harvest.


Pray
〔ルカ傳6章12節〕
12 その頃ころイエス祈󠄃いのらんとて山やまにゆき、神󠄃かみに祈󠄃いのりつつ夜よを明あかしたまふ。
〔ルカ傳6章13節〕
13 夜明よあけになりて弟子でしたちを呼よび寄よせ、その中うちより十二じふに人にんを選󠄄えらびて、之これを使󠄃徒しとと名なづけたまふ。
〔使徒行傳13章2節〕
2 彼かれらが主しゅに事つかへ斷食󠄃だんじきしたるとき聖󠄃せい靈れいいひ給たまふ『わが召めして行おこなはせんとする業わざの爲ためにバルナバとサウロとを選󠄄えらび別わかて』
〔テサロニケ後書3章1節〕
1 終󠄃をはりに言いはん、兄弟きゃうだいよ、我われらの爲ために祈󠄃いのれ、主しゅの言ことばの汝なんぢらの中うちにおける如ごとく、疾とく弘ひろまりて崇あがめられん事ことと、
that
〔詩篇68章11節〕
11 主しゆみことばを賜たまふ その佳音󠄃おとづれをのぶる婦󠄃女をんなはおほくして群むれをなせり
〔詩篇68章18節〕
18 なんぢ高處たかきところにのぼり虜󠄃者󠄃とりこをとりこにしてひきゐ禮物いやしろを人ひとのなかよりも叛󠄃逆󠄃者󠄃そむくもののなかよりも受うけたまへり ヤハの神󠄃かみここに住󠄃すみたまはんが爲ためなり
〔エレミヤ記3章15節〕
15 われ我わが心こゝろに合かなふ牧者󠄃ぼくしやを汝等なんぢらにあたへん彼等かれらは知識ちしきと明哲さとりをもて汝等なんぢらを養󠄄やしなふべし
〔ミカ書5章7節〕
7 ヤコブの遺󠄃餘者󠄃のこれるものは衆多おほくの民たみの中なかに在あること人ひとに賴よらず世よの人ひとを俟またずしてヱホバより降󠄄くだる露つゆの如ごとく靑草あをくさの上うへにふりしく雨あめの如ごとくならん
〔ルカ傳10章1節〕
1 この事ことののち、主しゅ、ほかに七しち十じふ人にんをあげて、自みづから往󠄃ゆかんとする町々まちまち處々ところどころへ、おのれに先さきだち二人ふたりづつを遣󠄃つかはさんとして言いひ給たまふ、
〔ルカ傳10章2節〕
2 『收穫かりいれはおほく、勞働人はたらきびとは少すくなし。この故ゆゑに收穫かりいれの主しゅに勞働人はたらきびとをその收穫場かりいればに遣󠄃つかはし給たまはんことを求もとめよ。
〔使徒行傳8章4節〕
4 爰こゝに散ちらされたる者󠄃ものども歷へ巡󠄃めぐりて御言みことばを宣のべしが、
〔コリント前書12章28節〕
28 神󠄃かみは第一だいいちに使󠄃徒しと、第二だいにに預言者󠄃よげんしゃ、第三だいさんに敎師けうし、その次󠄄つぎに異能ちからある業わざ、次󠄄つぎに病やまひを醫いやす賜物たまもの、補助たすけをなす者󠄃もの、治をさむる者󠄃もの、異言いげんなどを敎會けうくわいに置おきたまへり。
the Lord
〔マタイ傳10章1節~10章3節〕
1 斯かくてイエスその十二じふに弟子でしを召めし、穢けがれし靈れいを制せいする權威󠄂けんゐをあたへて、之これを逐󠄃おひ出いだし、もろもろの病やまひ、もろもろの疾患わずらひを醫いやすことを得えしめ給たまふ。~(3) ピリポ及およびバルトロマイ、トマス及および取税人しゅぜいにんマタイ、アルパヨの子こヤコブ及およびタダイ、
〔ヨハネ傳20章21節〕
21 イエスまた言いひたまふ『平󠄃安へいあんなんぢらに在あれ、父󠄃ちちの我われを遣󠄃つかはし給たまへるごとく、我われも亦またなんぢらを遣󠄃つかはす』
〔エペソ書4章11節〕
11 彼かれは或ある人ひとを使󠄃徒しととし、或ある人ひとを預言者󠄃よげんしゃとし、或ある人ひとを傳道󠄃者󠄃でんだうしゃとし、或ある人ひとを牧師ぼくし・敎師けうしとして與あたへ給たまへり。